2026.07.19

CARS

世界限定500台のベントレーがドリフトを披露!日本初パフォーマンスを目撃した

タイヤスモークを上げながらドリフトをするベントレーが目の前に現れる。その正体は、わずか500台限定の究極のドライバーズカー、ベントレー・スーパースポーツだ。「クワイエットラグジュアリー」のイメージとは真逆の姿は、ブランドの新たな一面を象徴していた。

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タイヤスモークを上げながらドリフトをするベントレーが目の前に現れる。その正体は、ベントレー・スーパースポーツ。現行コンチネンタルGTをベースに、後席を外して徹底的な軽量化を施した、わずか500台限定の究極のドライバーズカーだ。「クワイエットラグジュアリー」を標榜するベントレーのイメージとは真逆のその姿は、ブランドの新たな一面を象徴していた。


ぐるぐるまわるスーパースポーツ

ベントレーの新型スーパースポーツのパフォーマンスを、大阪・舞洲スポーツアイランドで目にすることができた。じつは、実際にこの目で見たのは5月末のこと。国内のパフォーマンスシーンの解禁のタイミングを待って、やっと詳細をWebで記事にすることができるようになったというワケだ。



まず、ベントレーと聞いて思い浮かべるのは、ラグジュアリー性と静粛性を備えたグランドツアラーとしての姿だろう。過度な主張を避けながらも圧倒的な品質と存在感を示すブランドとして語られることも多くなったが、この日、姿を見せたスーパースポーツは、そんなイメージを裏切る存在であった。



今回は、ベントレー大阪が主催した「スーパースポーツ&Sモデル デビューフェア」でのパフォーマンス披露となったが、スーパースポーツはタイヤスモークを上げながらドライバーの操作に合わせてぐるぐると姿勢を変えていった。正直、ベントレーがここまで大胆なドリフトを見せるとは思わなかった。会場に響くエンジンサウンドと白煙に包まれたその姿は、優雅なラグジュアリーカーという枠には収まらない、もうひとつのベントレーの顔だった。



今回のパフォーマンスで使用された車両は、市販仕様そのままではない。撮影やデモンストレーションのために油圧式サイドブレーキを追加し、電子制御にも専用のチューニングが施された特別仕様車である。つまり、このとき見たドリフトは演出として作り込まれたものではあるが、このクルマが持つポテンシャルとベントレーが向かおうとしている方向性は十分に理解することができた。



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