2026.09.13

CARS

純粋に走りを楽しむ選択肢の最右翼|大谷達也(モータージャーナリスト)が1位に選ぶのは英国が産んだスーパースポーツカー【2026年版本音で選んだホット100】

「思い通りに走らせることができて快適なこと」が選考基準と語る大谷達也さん。

全ての画像を見る
モータージャーナリストおよびエンジン編集部員47名が選考委員として心から欲しいと思える一台を選ぶエンジンHOT100。2026年版のテーマは「本音で選んだマイ・ベスト・カー」。とにかくBEVの進化に驚いた、というモータージャーナリストの大谷達也さんのマイHOT 20。1位は、このクルマだ!

モータージャーナリストの大谷達也の選考基準は「思い通りに走らせることができて快適なこと」

今年も自分の思いどおりに走らせることができて快適性の高いクルマを選びましたが、驚いたのはBEVの進化。充電にまつわるアレコレを別にすれば、乗り心地、ハンドリング、そしてドライバビリティの各領域でエンジン車を凌駕しつつあるのは間違いありません。そうした変化が、私の「マイ・ホット20」にも明確に反映されたように思います。

20位 キャデラック・リリック

エクステリアもインテリアもデザインには惚れ惚れ。質感だってキャデラックの名に相応しい。あとは足回りを煮詰めれば魅力的なBEVに仕上がるはず。


19位 ジープ・アベンジャー

試乗したのはハイブリッドだったけれど、アメ車とかジープとか関係なく、ヨーロッパ車基準で見ても高く評価できる走りの質。デザインも質感が高い。


18位 スズキ・ジムニー

軽規格なのに軽自動車の常識を打ち破った走りの質感に驚愕。人の生活と生命を守るという意味ではランクル並みの貢献をしているはず。スズキの良心。


17位 スバル・トレイルシーカー

bZ4X/ソルテラのリアモーターをパワーアップさせたのはスバルの功績。おかげでスバルが理想とする4WD制御が実現できた。足回りも素晴らしい。


16位 日産リーフ

最近の日産、足回りが快適方向にシフトして、私好みに近づいてきた。その代表例がリーフ。BEVのよさが見事に抽出されていて完成度が格段に高まった。


15位 ホンダ・シビック(タイプR含む)

自分が知りうる限り、シビックに使われているプラットフォームが世界中のCセグメントのなかでベストだと思う。なかでもe:HEV RSは珠玉の1台。


14位 ボルボEX30

ボルボの“足”がどんどんよくなっている。EX30もコンパクトサイズながら乗り心地は乗除でハンドリングも機敏。ボルボらしいインテリアも好印象。


13位 フォルクスワーゲン・ゴルフ

ゴルフ8が出たときは「大丈夫?」と心配になったVWもオリバー・ブルーメ体制になって復活。Rがいいのはもちろん、最新仕様のGTIもまた素晴らしい。


12位 BMW2シリーズ

実質的なエントリーモデルだけれど、BMWのプレミアムブランドらしさがしっかりと味わえる。グランクーペのデザイン性と居住性の高さはまさに秀逸。


11位 ポルシェ911カレラ系

タイプ992.1はちょっと苦手だったけれど、タイプ992.2になって私が好きなポルシェが返ってきた。特にカレラTのしなやかな足と軽快さが大好物。



advertisement



RELATED

advertisement