2019.05.24

WATCHES

パティック フィリップのグリーンダイアル、これぞ高級時計の極み。/菅原茂が選ぶバーゼル新作5

ENGINEℍ時計班の菅原茂とENGINE編集部・中村光宏の2人が「これは欲しい!」と唸ったバーゼル新作を一挙公開! 今回はバーゼルでも確実に増えていたカラーダイアルから、特に魅力的な新作が目立ったグリーンをピックアップ。あえてのカラーを普段使いできる大人に、ぜひ。

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PATEK PHILIPPE/パテック フィリップ
アクアノート Ref.5168

最近のトレンドの中でわかりやすいのがカラーダイアル。ブラック全盛に次いで、このところ人気なのがブルー、そしてグリーンだ。今年の新作においても確実に増えている。パテック フィリップのスポーティな「アクアノート」に加わったカーキグリーンも新鮮だ。ただしケースはホワイトゴールドで、カジュアルウォッチとはまったく違う高級時計のステータスを譲らないのはさすがである。


“ジャンボ”と通称される大型ケースを採用した「アクアノート」にブルーに次いで、ダイアルとストラップをカーキグリーンで彩る新作が仲間入り。自動巻き。ホワイトゴールド、直径42.2㎜(10-4時方向)、120m防水。税別予価433万円。今秋発売予定。問い合わせ=パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンターTel.03-3255-8109



ENGINE時計班の2人がリコメンド!

■菅原茂■グリーンの色使いにまさかの意外な発見が!

グリーン系でもミリタリー直結のカーキグリーンは、本格スポーツウォッチでは以前からおなじみの定番色だが、それをパテック フィリップが選んだのは、若い世代へのアピールなのかもしれない。いやいや、「抹茶」を連想するしっとり落ち着いた渋い緑色は、成熟したセンスを手に入れた大人にこそふさわしいか? ワビサビも知る贅沢な時計という新たな魅力を発見した。


■ENGINE編集部・中村光宏■こんな時計を、サラリと普段使いする男になりたい。

悲しいかな筆者には、この色の時計をビジネスシーンで着けこなす自信がない。購入する時計が高額になればなるほど、シーンや服装を選ばないものを買ってしまうので、気づけば無難な色遣いの時計ばかりが増えてしまった。だからこそこの時計を選ぶ男に憧れ、いつかそうなりたいと願っている。こんな色のアクアノートをサラリと普段使いできる男こそ、本当にカッコイイ! と思うのだ。



こんなのもありました!
ミントグリーンからエメラルドグリーンまで多士済々!

ORIS/オリス
アクイス デイト


ダイバーズウォッチといえば精悍なブラックが主流だが、この新作は珍しいミントグリーンからグレーに変化するグラデーションダイアルとグレーのベゼルでグンとお洒落な印象に。自動巻き。ステンレススティール、ケース直径39.5㎜、300m防水。税別23万4000円。7月発売予定。問い合わせ=オリスジャパン Tel.03-6260-6876


EPOS/エポス
スポーティブ 3442 GRM


新しい「3442」は、直径42㎜ケース、100m防水のスポーツウォッチ。2層ダイアルを彩る鮮やかなグリーンとオレンジ針の組み合わせが70年代のカラースキームを思わせ、ヴィンテージ感も漂う。自動巻き。ステンレススティール。税別予価15万3360円。9月発売予定。問い合わせ=ユーロパッション Tel.03-5295-0411


文=菅原茂/中村光宏(ENGINE編集部)

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