2019.06.21

CARS

清水和夫(写真/メルセデス・ベンツGクラス(広報車)) 令和元年、新車はこの20台が欲しい!

コンセプトが大切

そのクルマのコンセプトが大切で、明快さと現実の完成度を重視して評価する。エンジンはただ速いだけではなく、使いやすいかどうかもポイントだ。ちょっとアンダーステイトメントなキャラクターを私は好む。



■清水和夫が欲しいベスト20
20台合計金額 2億8127万105円


1位 ホンダNSX

新世代NSXはデビューから二年目に、走りに大幅なアップデートが施され、フロント・アクスルのモーター・ベクタリングは熟成が進んだ。



2位 BMW8シリーズ・クーペ(カブリオレ含む)
ソフト・トップのカブリオレでも、クーペと変わらないしっかりとした走りが印象的。911よりも後席が広いのが売りかもしれない。


3位 メルセデス・ベンツGクラス(AMG G63を除く)
サスペンションとステアリング機構が大幅に変更されたので、取り回しが楽になった。ハンドリングもご機嫌だが、モダンな古民家のようなSUVだ。


4位 アストン・マーティンDB11(AMR、V8、ヴォランテ含む)
男の子の憧れは、なんと言ってもアストン。しかもV12がベストバイだろう。助手席を空にして走るのが、ダンディなアストン使いだ。


5位 フェラーリGTC4ルッソ&ルッソT
フェラーリのV12は死ぬまでに一度味わいたい。まさに芸術品と言えるV1音とパワーは世界遺産ではないだろうか。しかも私の好みのAWDが備わる。


6位 ポルシェ911カレラS/911カレラ4S(タイプ992)
新型911カレラSはよりワイドになり、快適性と速さが両立している。4座クーペとしてはベストバイだろう。気になるのは素のカレラの存在だ。


7位 マクラーレン720S(スパイダー含む)
ぶっ飛ぶような速さには脳内アドレナリンが溢れてしまう。この速さはやみつきになりそうだ。公道ではおとなしく走り、サーキットで楽しみたい。


8位 レンジローバー・スポーツ
マイカーとして使っているが、5年で12万キロ走ってもへこたれない。アルミ・ボディだが、その強靱さに驚いている。お勧めはディーゼルだ。


9位 ロールス・ロイス・レイス(ブラックバッジ含む)
BMW7シリーズのプラットフォームで作られたとは思えないほど、ロールス・ロイスのテイストが味わえる。ブラック・エディションがクールだ。


10位 ランボルギーニ・アヴェンタドール
V12の咆哮を聞きたければアヴェンタドールのアクセレレーターを近所迷惑かもしれないが踏み込むといい。矢のごとき加速は直線番長の王様だ。


11位 モーガン4/4、プラス4、ロードスター(3ホイラー以外)
唯一無二の木製フレームを持つモーガン。車体の変形をうまく使ってコーナーリングする。まるで手品のようなハンドリングに思わずニヤリ!


12位 キャデラックCTS(CTS-V含む)
アメリカが誇る高級車。その出来映えはドイツ車にも負けない性能を持っている。安全性では文句なくトップ・レベルだ。


13位 ベントレー・コンチネンタルGT(コンバーチブル含む)
ベントレーも憧れるブランドだが、エンジンはアウディ製V8がお勧めだ。優雅さと質実剛健な英独合作の良さが光っている。


14位 アウディA8
孤高な感じがする高級車。アルミ・ボディを纏い、AWD(クワトロ)で武装する。高い運動性能が自慢の高級車。A8はドライバーズ・カーなのである。


15位 レクサスRC(RC F含む)
ビッグマイナーで驚くほどの進化を遂げている。アルミテープが功を奏しているらしい。俄かには信じられないが事実は小説よりも奇なりなのだろう。


16位 トヨタRAV4
ハイブリッドのパフォーマンスに驚いた。エンジンとモーターで400Nm級のトルクを発揮するので静かなディーゼル車のようだ。サスも悪くない。


17位 ジャガーFタイプ(コンバーチブル含む)
Fタイプは英国が誇るドライバーズ・カー。インジニウムの4気筒2ℓエンジンがお勧めだが、ハンドリングはとても楽しく、飽きが来ない。


18位 メルセデス・AMG GT 43/GT 53/GT 63(4ドア・クーペ)
パナメーラと勝負できるのがAMGの4ドアであるGTだ。サーキットからオンロードまでマルチでこなせるスーパーGTカーなのである。


19位 アルファ・ロメオ・ステルヴィオ
くしゃみしただけでレーンチェンジしてしまう程のピーキーで鋭いステアリングが特徴。SUVというよりもレーシングカーのようなハンドリングだ。


20位 アバルト595&595C
サソリの本領を感じさせるのが595。究極のホットハッチだが、FFでアンダーを感じないのはうれしい。こいつでラリーを走りたい。

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