最上級のRZのみに行われた今回の一部改良。最大の変更点は3.0ℓ直6ターボで、最高出力が従来の340psから387psへと、従来比で47ps、14%もの向上が図られた。ちなみに51.0kgmの最大トルクはそのままだ。さらにボディのフロント部分に補強材を追加、サスペンションの設定を変更といった改良も施されている。
価格はこれまでの約30万円高となる731.3万円。同時に鮮やかなブルーをまとった限定車も登場した。こちらは100台限定で、価格は741.3万円。





文=新井一樹(ENGINE編集部)
(ENGINE2020年7・8月合併号)
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