2020.08.12

CARS

【メルセデス・ベンツ300TE(1992) 長期レポート ♯33 】ひさしぶりのロング・ドライブ

過去13年間分の雑誌記事をWEBで再掲載している連載です。毎週水曜日12時更新。


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ひさしぶりのロング・ドライブ


オイル交換時に呉工業の添加剤「モーターレブ(多走行車用)」を入れるようになってから、燃費が向上している。添加剤を使う前の平均燃費は7.8㎞/ℓで、トリップ・メーターが450㎞を超えると60ℓタンクが空になる感じだった。ところが最近の給油の目安は500㎞。5月20日には521.1㎞の最長距離を記録(9㎞/ℓ)した。いつもと同じ通勤主体の使い方で新記録が出たのは嬉しい。


燃費は渋滞状況、天候、走り方などによって変わるものだけれど、ずっと500㎞が壁だったので嬉しかった。9㎞/ℓは立派です。


クルマが絶好調だと遠出がしたくなる。軽井沢から万座を抜け奥志賀へというロング・ドライブを行った。5月下旬だというのに横手山の渋峠でスキーを楽しむ人に驚く。なんと標高は2300m! 峠付近は急こう配だが44号車はものともしない。グングン上って行く。下りでは安定したコーナリングに感心した。4つのタイヤがしっかりと地面をつかまえている感じが頼もしい。長距離ドライブで疲れないのもこのクルマの長所だ。


文=荒井寿彦(ENGINE編集部)


■44号車/メルセデス・ベンツ300TE
MERCEDES-BENZ300TE
購入価格:168万円
導入時期:2008年9月
走行距離 3万4570km+12万2250km


2008年にENGINE編集部は「長期テスト44号車」としてメルセデス・ベンツ300TE(1992)を購入。1984年にデビューしたこの124型は「消耗部品をちゃんと交換していけば新車同然の状態で長く使える」と言われた名車で、それを検証すべく連載スタート。購入時の走行距離が3万4000㎞だった44号車は、12年後の2019年に走行距離30万キロを突破し、いまだ現役です。


(ENGINE2011年8月号)

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文=荒井寿彦(ENGINE編集部)

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