今、スタイリスト土田拓郎さんが気になっているのは、トラベルユースではなく、デイリーユースにぴったりな、グローブ・トロッター。こんな“超小型”トロッターが登場していること、ご存知でしたか?
グローブ・トロッターといえば、オシャレなトラベルケースの最高峰。「旅」という非日常をエレガントに演出してくれるアイテムです。これまで、さまざまな雑誌や広告のスタイリングで、何度お世話になったことか!
コロナ禍の現在、トラベルケースの出場機会が減ってしまいましたが、トラベルユースではなく、デイリーユースにぴったりな、超小型のグローブ・トロッターがリリースされていることをご存知でしょうか?
その名は「ミニチュアケース」。超小型ながら職人のハンドメイドによるクラシカルなフォルムはそのままに、グローブ・トロッターの特徴である“ヴァルカン・ファイバー”素材をはじめ、随所にブランドの伝統とクラフツマンシップが詰まっています。モデル名にインチ数が表記されていませんが、女性が片手で持てるほどの小ぶりサイズ。メンズの小ぶりバッグがトレンドの今、要注目です。
スマートフォン、財布、カギ、カードケースなど、最低限の持ち物をいれるのにちょうどいいサイズ感。側面にレザーが貼られ、トラベルケースのように180度開閉しないので、なかの荷物が落ちにくい。
“ユニセックス”を謳いながらも、本当にシェア使用できるアイテムというのは、実はなかなかない。けれど、これならパートナーとリアルにシェアできる。ちょっとしたお出かけや通勤を、「ハレの日」気分にしてくれる、超小ぶりサイズのグローブ・トロッター。ニューノーマル時代のデイリーバッグとしてオススメです!
クラッチバックとして手持ちでも、付属のレザーストラップを付けてショルダーバッグとしても使えるのがいい。定番である“センテナリー”コレクションのカラーはブラック、バーガンディ、ネイビーの3色。サイズはW21×H15.2×D7.5cm。各13万円(税別)。
●問い合わせ=
グローブ・トロッター 銀座
Tel.03-6161-1897
https://jp.globe-trotter.com/
文=土田拓郎 構成=小林尚史(ENGINE編集部)
(ENGINEWEBオリジナル)
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