2021.04.23

CARS

メルセデス・ベンツGLA180発売 ガソリン仕様のエントリー・グレードが追加された

メルセデス・ベンツの小型SUV、GLAクラスに新グレードのGLA180が追加設定された。これまでディーゼルの200d・4マチック、AMG 35,AMG 45の3車種だったラインナップに加わった180は、エントリーモデルに位置付けられる。



500万円を切る価格設定

エンジンはオール・アルミの1.34リッターガソリン4気筒ターボであるM 282型。小型・軽量で、剛性が高い設計を特徴としている。最高出力は136ps/5500rpm、最大トルクは200Nm/1460~4000rpmを発生する。


ターボチャージャーは電子制御ウェストゲートを搭載することで制御をフレキシブルに行い、低負荷時にも過給圧を最適化することが可能になった。またノイズ低減のため、吸気ダクトにはヘルムホルツ共鳴器、触媒コンバーターには遮音シールと、騒音を抑える工夫がされている。


小型・軽量化のため、シリンダー・ヘッドは幅や重量を減少させるデルタ型を採用し、吸排気マニフォールドも半一体型にしている。また、ダイムラーが特許を有する技術により高圧インジェクション・ポンプの配置スペースを小さくしている。


価格は495万円。現状では200d 4マチックの価格差は8万円しかないが、6月1日以降、200d 4マチックが503万円から518万円へと15万円値上げされるため、その差は23万円に広がることになる。


文=関 耕一郎


(ENGINEWEBオリジナル)

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