2021.07.30

CARS

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販売台数、欧州ナンバーワンの都会派SUV、ルノー・キャプチャーがエディフィスとコラボレーション!

ルノーとエディフィスがコラボレーション

ルノー・キャプチャーは、販売台数欧州ナンバーワンを誇るコンパクトSUV。エレガントなフレンチ・デザインと快適で余裕のある走りを兼ね備えた、都会派に人気のモデルだ。そのルノー・キャプチャーが、フレンチ・トラッドをベースにしたファッションやライフスタイルを提案するセレクトショップ、エディフィスとコラボを展開する。

コラボレーションのテーマは「フランスの都市型SUVスタイル」。セットアップのジャケット&パンツをはじめ、Tシャツ、バックパックなど、黒・白・グレーを基調としたクールなデザインのアイテムが揃っている。いずれも2ブランドの名前をプリントしただけではない、 クールな都会派のライフスタイルを想定したアイテムばかりだ。

今回は、最新のコラボ・アイテムを身にまとったモデルとルノー・キャプチャーが織りなす、フォトストーリーをご覧いただきたい。



キャプチャーとすごす日常

リモートワークが中心となる生活で、勤務スタイルが変化したこともあるけれど、ルノー・ キャプチャーを手に入れてからというもの、すこしずつ生活スタイルが変化してきた。朝早く起きて、パン屋を巡り、近場の海や森までドライブする。朝のドライブを愉しみながら、自然のなかで朝食をとり、メールチェックなどをするのだ。

近ごろ贔屓にしているのは、フランス・パリで最高峰のパン職人から学んだというオーナーがつくる極上のバケットとクロワッサン、そしてサンドイッチが人気の店だ。焼きたてのバケットをバックパックに入れ、今日は海辺の駐車場までドライブすることに決めた。



ドライブ中のお気に入りは、このサングラス。シンプルなウエリントン型のフレームに、 明るいグレーのレンズが入っている。マスクをして、暗い色のレンズのサングラスをするのは気が引けるので、このくらい明るいレンズカラーがちょうどいい。



ショルダーバッグはフランスのアウトドア・ブランド、ミレーとのコラボ。助手席に置くのにちょうどいいサイズだ。ショルダーストラップ付きで財布、スマートフォン、サングラスが入る。縦/横、両方向で使える2ウェイタイプなのもお気に入りだ。



海辺に到着。キャプチャーの荷室から折り畳み式のテーブルとチェアを取り出す。10分もかからずに、本日の海辺のオフィスが完成する。空は快晴、海の風が心地いい。



自然の中の朝食は格別だ。ときには通りがかった付近の朝市や無人販売所で新鮮な野菜を手に入れることもある。採れたての食材が食卓にのると、ちょっとリッチな気分になるのだ。



今日の珈琲はフレンチプレスで味わうことに。昨日、なじみの珈琲屋さんに相談して、フレンチプレス用にいつもより浅めに焙煎してもらった。普段はペーパーフィルターだが、フレンチプレスで淹れるのは、手軽でいい。



このTシャツはルノーのシンボルマーク型のポケット付き。斜めにジップがついているので、サングラスを入れるのにちょうどいい。さり気なく両サイドにポケットがあり、さらに裾が絞れるようになっている。ディテールがこっている。



テーブル&チェア、コーヒーを淹れる道具一式。それだけのセットなら荷室に余裕で入るのもキャプチャーの魅力だ。ラゲッジスペースの容量は536リッターで、リアシートを倒せば、最大1235リッターにまで拡大する。



というわけで、キャプチャーとともにこうした朝食&メールチェックをする生活を週に1 〜2回は楽しんでいる。ちょっとした気分転換にもなるし、なによりも早朝のドライブは渋滞もなく、快適である。さて、これから自宅に戻り、オンライン・ミーティングだ。

ヨーロッパで一番売れているSUV(註)

2013年の登場以来、世界で170万台以上を販売したコンパクトSUVの人気モデル。エレガントなデザインとパワフルで余裕のある走りが特徴だ。そのキャプチャーが2021年2月にデザイン、プラットフォーム、パワートレインを一新してフルモデルチェンジした。レーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)やレザ ーシートを装備した上級グレードの「インテンス テックパック」と、標準仕様の「インテンス」の2グレードがあり、今回のフォトストーリーでは前者を使用した。エンジンはともに154ps/270Nmを発揮する1.3リッター直噴ターボを搭載。どちらも先進の運転・駐車支援システム「ルノー イージードライブ」を搭載し、ドライバーをサポートする。価格はインテンス テックパックが319万円、インテンスが299万円(いずれも税込)。(註:2020年1~12月、欧州27か国におけるSUVモデルの販売台数。JATO Dynamics Ltd調べ)

◆ルノー・キャプチャーの詳細はコチラ
https://www.renault.jp/car_lineup/captur/



今シーズン、注目のルノー×エディフィスのコラボ・アイテム

2018年以来、3回目となるルノー×エディフィスのコラボレーション。今回はルノー・キャプチャーと過ごす日常着がテーマだ。ルノー×迷迭香 for EDIFICE、ルノー for EDIFICE、ルノー×MILLET for EDIFICE、ルノー×EYETHINK HIROB for EDIFICEの4シリーズ をラインナップ。8月13日(金)から、全国のエディフィスで販売される。


2020年春夏シーズンにデビューした日本ブランド、迷迭香(マンネンロウ=江戸時代のローズマリーの和名)とのコラボ。ゆったりしたシルエット、ラグランスリーブで動きやすいジャケット。左右の大きなハンドポケットが特徴だ。「ルノー×迷迭香for EDIFICE JACKET」2万7500円。


ウエストにベルト&ゴムがついたイージーパンツ。ワークテイストあふれるディテールにも注目したい。「ルノー×迷迭香 for EDIFICE PANTS」1万7600円。


ウエストのウェービングベルトが特徴的なショーツ。ワンプリーツ入りのゆったりとした 腰まわりで、上記のジャケットとの相性も抜群にいい。「ルノー×迷迭香 for EDIFICE  SHORTS」1万4300円。


ルノーのエンブレム「ロザンジュ(菱形)」を模した胸ポケットがついたTシャツ。「ルノー  for EDIFICE ポケットTシャツ」各8800円。


フロントにシンプルなルノーのロゴを配したデザイン。首元にループがついていて、かけるのにいい。ブラック、イエロー、ホワイトの3色展開。「ルノー for EDIFICE ロゴTシャツ」6050円。


V.Q.R.(Vetements Quotidiens de Renault=ルノーの日常着)という文字を胸ポケットにデザイン。後ろ身頃全体にもこの文字がデザインされている。「ルノーfor EDIFICE  ダイアモンドネックTシャツ」6050円。


日本の工場で製作された、ウエリントン型のフレーム。グレーのフレームに、明るめのグレーのレンズが入ったサングラス。グレーのワントーンのカラーリングがクールだ。「ルノー×EYETHINK HIROB for EDIFICE SUNGLASSDE」2万7500円。


バッグはフランスのアルパイン・ブランド、ミレーとのトリプル・コラボ。バックパック、 トート、ショルダーバッグの3型を展開。シチュエーションに合わせて使い分けたい。
【写真左】「ルノー×MILLET for EDIFICE コラボレーションバッグ EXP 20+」は耐久性に優れたコーデュラナイロンを採用。内部に取外し可能なオーガナイザーやPCスリーブを備えている。H46×W25×D10~18cm。1万9250円。【写真中】縦/横向きの2WAYで使用が可能な登山からデイリーユースまでと多用途に使えるショルダーバッグ。「ルノー× MILLET for EDIFICE コラボレーションバッグ EXP SD」H18×W12×D6cm。5500円。【写真右】丈夫なリップストップナイロン生地を採用した大容量トートバッグ。キューブ型で入り口は大きく開くのが便利。コードロックで口を締めることもできる。「ルノー× MILLET for EDIFICE コラボレーションバッグ CUBE TOTE」H40×W40×D40cm。 5830円。

◇問い合わせ=エディフィス新宿 Tel.03-5366-5481
https://baycrews.jp/brand/detail/edifice

構成・文=小林尚史 写真=岡村昌宏 スタイリング=土田拓郎 グルーミング=勝間亮平 モデル=Wassim

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