2021.11.02

CARS

今だからこそ乗っておきたいクルマのマイ・ホット20 自動車ジャーナリストの島下泰久が選んだ第1位は?


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17位 マクラーレンGT



当初はGTとしての快適性や使い勝手に目が行きがちだったが、走らせてみればやはりマクラーレン。真髄はしっかりピュアスポーツなのだ。

18位 プジョー208(e-208含む)

シティコミューターとしてはe-208にも惹かれるけれど、まさに“ネコ足”の208アリュールは長距離も苦にしない最高の相棒になりそう。

19位 マツダ3(セダン含む)

昨今の乗用車の主流はSUV。ならばハッチバックはクーペのように艷やかに……という考え方、アリだ。街で見かけると今もハッとさせられる。

20位 ルノー・ルーテシア

どこまでも追従性の高いフットワークに感心。ルノースポールは設定されないという噂だが、インテンスでも十分、いい汗かける。

文=島下泰久(モータージャーナリスト)



(ENGINE2021年9・10月号)

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