2021.11.18

CARS

絶滅する前に乗っておきたいクルマのマイ・ベスト20 自動車ジャーナリストの渡辺敏史が選んだ第1位を発表!

コロナ禍の今、「エンジン・ホット100」選考委員が身銭を切っても欲しいのはこのクルマ! 雑誌『エンジン』の名物企画、「エンジン・ホット100ニュー・カー・ランキングス」の43名の選考委員それぞれが、2021年の今だからこそ買いたいと考える20台を挙げた。押し寄せる電動化の大波を前にして、自動車ジャーナリストの渡辺敏史さんは今しか乗れないと思われる絶滅危惧種の内燃機モデルにスポットを当てた。はたしてマイ・ホット20の第1位は?

電動化の大波を前に今乗っておきたいクルマは?


自分的推しの選択基準はずっと変わらずで、「独自の世界観」があって「運転そのものが楽しい」ですが、近年は加えて「今しか乗れないかもしれない」というのが大事なポイントになってきました。誰得なのやらゴリゴリ推し進められる電動化の波を前に、内燃機の終活は喫緊の課題になりつつあります。

1位 フェラーリ812(GTS含む)



個人的にはここ数年、不動の1位がこのクルマ。理由のほぼ全てはノーズに収められた12気筒ユニットと言っても過言ではない。従順で上質+獰猛で破滅的。このコントラストがもたらす官能性は内燃機自動車の金字塔だと思う。

2位 マツダ・ロードスター



個人的にはここ数年、不動の2位がこのクルマ。理由の8割くらいはパッケージといっても過言ではない。伝統もオープンもさておき、今どき1t前後で作られる全長4m以下のFR車がどれだけ尊いかはわかる人には必ず伝わるだろう。

3位 ポルシェ718ボクスターGTS4.0&スパイダー



速さこそ最新最良であっても、個人的にはどうしても腑に落ちなかったボクスター&ケイマンに再び命を吹き込んだ4リッター自然吸気ユニット。この奇跡のエンジンを平日の日常から週末の非日常まで味わい尽くしたいからGTSを選択。

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