2022.03.15

WATCHES

PR

五感で堪能するIWCの世界 名古屋と神戸にブティックがオープン!

名古屋と神戸に誕生したIWCブティック。そこは、ブランドの世界を全身で感じつつ、情熱あふれるスタッフとの交流によってもIWCの魅力が堪能できる、特別な空間だ。

名古屋、そして神戸にブティックが続々オープン!

名古屋市内でも昼夜を問わず多くの人が行き交う栄エリアに、2020年11月にオープンした「IWC 名古屋ブティック」。1フロアながらゆったりとした店内は、ウッドを基調とした落ち着きのある雰囲気。ブティック共通の上品な香りも微かに漂い、IWCの世界を時計以外でも楽しめる空間となっている。






通路を広く確保したことで、コレクションごとに分けて展示された時計を落ち着いて見て回れる店内。ブティック限定モデルの展開はもちろん、大型モニターや商談スペースも備え、1フロアにIWCの世界観を凝縮している。

マネージャーの高瀬大知さんは、雑誌を見て一目惚れした「ポルトギーゼ・クロノグラフ」の購入を機に腕時計にのめり込み、結果、時計販売に携わるようになったことから、IWCには強い縁を感じているという。そんなブランドの魅力について高瀬さんは「スーツスタイルにもカジュアルにも取り入れやすく、それでいて質実剛健な作りが男性の心に響いている」と指摘する。


ブティック マネージャー 高瀬大知さん
「愛用しているのはポルトギーゼ・オートマティック。シンプルかつエレガントなダイアルデザインは完成度が高く、今なお古さを感じさせない不変的なモデルです」

とりわけクルマ好きの多い名古屋では、乗り物を操縦するという共通点から「パイロット・ウォッチ」の人気が高く、ブティックがお薦めしているのも「ビッグ・パイロット・ウォッチ43」。「ツール的な印象の強いコレクションですが、43mmにサイズダウンしたことで、タウンユースしやすいモデルになっています」。

注目されているのはクルマとも親和性が高いパイロット・ウォッチ


ビッグ・パイロット・ウォッチ43(左)
「43mmながら全長を抑えたことで腕に乗せたときのバランスは絶妙。ストラップも簡単に交換でき、タウンユースしやすい時計になっています」。自動巻き。ステンレススティール、ケース直径43mm。107万8000円。
ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー(右)
「パイロット・ウォッチでありながらパーペチュアルカレンダーを搭載した、IWCらしい1本です。実用性はもちろん操作性も高く、この複雑機構を身近に感じていただけるモデルだと思います」。自動巻き。ステンレススティール、ケース直径46.2mm。365万2000円。

◆IWC 名古屋ブティックの詳しい情報はコチラ



港町・神戸のIWC人気を加速させるブティック



「IWC 神戸ブティック」は日本5店舗目のブティックとして2021年11月に誕生。周囲には百貨店や高級時計店も立ち並ぶ絶好のロケーションだ。オープンから数カ月ながら、来店者はIWCのコレクションの充実ぶりを実感するなど、すでに好評を博しているという。






日本のIWCブティックでは初となる2フロア構成の店内。2階はバーカウンターを設置したラウンジエリアとなっており、くつろぎながら多彩なコレクションを楽しめるのはもちろん、大きな窓にはヨーロッパのような街並みが映り、ブランドの世界観が広がる非日常的な空間を堪能できる。

マネージャー・黒野 哲さんもまた「ポルトギーゼ・クロノグラフ」でIWCの魅力に触れたひとり。「長く使えるデザインに惹かれて購入したのですが、しばらくすると職場の後輩から『同じモデルが欲しい』と言われたのです。IWCは上品でありながら主張しない雰囲気が魅力で、そうした時計を好きな上司や先輩が着けているのを見て購入する方も多いようです」。


ブティック マネージャー 黒野 哲さん
「ポルトギーゼはデザインが秀逸なので長く使い続けられます。現行モデルはムーブメントを一新して性能が向上しましたが、着用時の雰囲気は昔と全く変わらないのが魅力です」

このように上品な表情を携え、港町・神戸にふさわしいと同店が薦めるのが「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・ムーン&タイド」。「IWCの創業年と神戸が開港したのは同じ1868年。そうしたつながりに想いを馳せつつ、マリンスポーツを楽しむのに最適なこのモデルは、まさに神戸の街にぴったりの“ラグジュアリースポーツウォッチ”ではないでしょうか」。

洗練された港町らしく支持を得ているのは落ち着いた雰囲気の時計


ポルトギーゼ・ヨットクラブ・ムーン&タイド(左)
「潮汐機能を備えた、マリンスポーツで着用していただきたい1本。ブルーとゴールドのコンビネーションも神戸の街に合った上品な雰囲気です」。自動巻き。18Kレッドゴールド、ケース直径44.6mm。411万4000円。
ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー42(右)
「デイト機能と同じ感覚で使える、実用的パーペチュアルカレンダー。人間工学に基づいた設計なので、実際に着けると想像以上に軽快です」。自動巻き。ステンレススティール、ケース直径42.4mm。268万9500円。

◆IWC 神戸ブティックの詳しい情報はコチラ

文=竹石祐三 写真=岸田克法



IWCの魅力が堪能できる特別な空間! 名古屋と神戸に誕生したIWCブティック


IWC 名古屋ブティック
愛知県名古屋市中区錦3-24-17 BINO栄 1階
Tel.052-953-1868
営業時間11:00~19:00 不定休
◆IWC 名古屋ブティックの詳しい情報はコチラ


IWC 神戸ブティック
兵庫県神戸市中央区三宮町3-1-4
Tel.078-333-1038
営業時間11:00~19:30 水曜定休
◆IWC 神戸ブティックの詳しい情報はコチラ

(ENGINE2022年4月号)

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

タグ:


RELATED