2022.09.24

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! "面白い時代の目撃者"として藤島知子が選ぶ、ホントに欲しい20台!! 1位は意外なあのドイツ車

モータージャーナリストの藤島知子さんが選んだ20台とは?

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5位 ポルシェ911ターボ(S、カブリオレ含む)

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5位 ポルシェ911ターボ(S、カブリオレ含む)

レースシーンで圧倒的なパフォーマンスと信頼性を示し、街から高速まで抜群の操縦安定性と快適性を披露。時代は変わろうが存在感は揺るぎない。

4位 トヨタGRヤリス

4位 トヨタGRヤリス

各パーツのバランス取りなど高性能なレースカー並みの工程で組み上げた手が届くスーパーカー。こんなモデルが新型車として買えるなんて奇跡的。

3位 ルノー・メガーヌR.S.

3位 ルノー・メガーヌR.S.

ニュル北コースでFF最速にこだわってきたC セグハッチバック・モデル。ストイックな走りを満喫できる一方で、洗練されたデザインはお洒落な人を演出できるし、実用的な後席と荷室を併せ持つ。最後のルノー・スポールだと思うと名残惜しい。

2位 フィアット500e

2位 フィアット500e

数ある電気自動車の中で異色の存在がFIAT 500e。紛れもなく500のデザインを踏襲し、デジタル化や運転支援機能を充実させて96%のパーツを新設計。充電インフラのハードルを乗り越えてでも電気自動車を欲しいと思わせるあたりが凄い。

1位 BMW M3/M4

1位 BMW M3/M4

エンジンが小排気量化、小気筒数化、電動化するいま、内燃機関を磨き続けた完成度の高さに圧倒されるのは何といってもBMWの6 気筒。それがBMWの核心に触れるM3やM4ともなれば別格で、回転フィールと躍動に本能を揺さぶられる。

文=藤島知子



(ENGINE2022年9・10月号)

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