2022.12.09

CARS

30万円値下げで400万円切り ルノーのSUVクーペにマイルドハイブリッドが追加された

ルノー初のSUVクーペであるアルカナに新規パワートレインを積む「アルカナR.S.ライン・マイルドハイブリッド」が追加設定された。

1.3リッターに補助モーターを組み合わせる

アルカナは高圧電源でモーターを駆動するフルハイブリッド・モデルの「E-テック・ハイブリッド」が先行して導入しているが、今回の仕様は1.3リッター直4直噴ターボとパドル・シフト付きデュアルクラッチ式7段自動MT(DCT)に補助モーターと12Vリチウムイオン・バッテリーを組み合わせた簡易型ハイブリッド。車両重量は1380kgと、E-テック・ハイブリッドより90kg軽い。



エンジンの魅力を活かしつつ低燃費化

パワートレインの最高出力と最大トルクは、エンジンが158ps/270Nm、モーターが5ps/19.2Nm。エネルギー回生やストップ&スタート機能、安定走行時にエンジンを停止するクルージング機能などにより燃料消費を抑えることでWLTCモード燃費は17.0km/リッターを記録する。E-テック・ハイブリッドの22.8km/リッターよりは控えめながらも、良好な数字をマークする。

マイルドハイブリッドのアドバンテージが見出せるのは荷室だ。ハイブリッド・システムの簡易化により容量が+33リッターの513リッターに拡大されている。また、パドル・シフトを駆使してエンジン車に近い走行感覚を得られるのもメリットといえる。

フルハイブリッドの30万円安

ボディ・カラーはすべてメタリックで4色を用意。ブルーザンジバルM、オランジュバレンシアM、ノワールメタルMは標準設定で、ブランペルレMが3.5万円高のオプションとなる。

価格はフルハイブリッドよりも30万円安い399万円となっている。



文=関耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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