2023.04.26

LIFESTYLE

RENAULT KANGOO × DIOR スタイリスト・祐真朋樹の「乗る車 × 着る服」

スタイリスト、祐真朋樹が話題のクルマに合わせた、旬なファッションをスタイリングするシリーズ「乗る車×着る服」。3年半ぶりにフルモデルチェンジをした3代目ルノー・カングーがENGINEの表紙に初登場! 撮影したのは黒バンパーや観音開きのリアゲートが特徴的な日本専用モデルの「クレアティフ」で、春らしいイエローのボディも日本限定色とスペシャルな1台だ。

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春ドライブへ誘うコラボレーション

ルノー・カングーはその広い室内空間と高い機能性から、欧州でカングーは「LUDOSPACE(ルドスパス)」と呼ばれて親しまれてきた。この「LUDOSPACE」とは、ラテン語の「遊び=LUDOS」とフランス語の「空間=ESPACE」を組み合わせた造語だ。日本では欧州以上に「遊びの空間」として体現され、アウトドア・ユースなどで大人気となっている。

この遊べるクルマに合わせた服は、2023年春夏シーズンのディオール最新ルック。「ガーデニング」をテーマに、ベーシックなテイラードスタイルやアイテムを現代的に解釈したものだ。フランス発の遊べるクルマと遊び心のある服の共演をご覧あれ!

ジャケット43万円、トラウザーズ24万円、サングラス11万円、ソックス4万1000円、スニーカー16万1700円(ディオール/クリスチャン ディオール Tel.0120-02-1947)車両協力=ルノー・ジャポン(ルノーコール Tel.0120-676-365)

ジャケット43万円、トラウザーズ24万円、ブレスレット9万4000円、ソックス4万1000円、スニーカー16万1700円、ニットキャップ7万1000円(ディオール/クリスチャン ディオール Tel.0120-02-1947)

デザインと機能のアップデートで、広がる新しい遊びの世界


新型のスタイリングは有機的だった先代モデルとは異なり、スクエアな顔立ちだ。カングーらしい背の高い箱形のフォルムに、C字型デイタイム・ライトなどルノーの最新モデルに共通のデザイン要素が盛り込まれている。また、観音開きのバック・ドアとブラック・バンパーを組み合わせたモデルは日本仕様専用だ。ボディ・サイズは全長×全幅×全高=4490×1860×1810mmで、先代比で全長は210mm、全幅は30mmの拡大。荷室容量は、5名乗車の通常時が775リッター、後席シートを倒した最大時で2800リッター。先代より115~132リッター拡大した。131ps/240Nmの1.3リッター直4ガソリン・ターボと116ps/270Nmの1.5リッター直4ディーゼル・ターボをラインナップし、いずれもデュアルクラッチ式7段自動MTを介して前輪を駆動する。車両重量はガソリン車が1560kg、ディーゼル車が1650kg。価格は384~419万円。

ジャケット43万円、トラウザーズ24万円、ブレスレット9万4000円、ソックス4万1000円、スニーカー16万1700円、ニットキャップ7万1000円(ディオール/クリスチャン ディオール Tel.0120-02-1947)

ファッション・ディレクター=祐真朋樹 写真=秦淳司 ヘアメイク=HIRO TSUKUI モデル=CEZARY 車両協力=ルノー・ジャポン(ルノーコール Tel.0120-676-365)

(ENGINE2023年5月号)

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