2023.08.14

CARS

忖度なしで一番欲しい新車に投票されたクルマはこれだ! 第1位は軽量ミドシップ・スポーツの歴史を塗り替えるほどの性能を有したあのクルマ

ENGINEwebのメルマガ会員のみなさんに、欲しいクルマ1台を投票してもらった「第1回web版エンジン・ホット100」。編集部で作成した「いま日本で買える新車354台のリスト」の中から選ばれたベスト20を発表していきます。

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今年のテーマは「原点回帰! “愛”と“欲望”のENGINE HOT100」。いちクルマ好きとしての原点に立ち戻って、身銭を切ってでも「欲しい」かどうか、そのクルマにどれだけ「愛情を注げる」かで1台を選んでいただきました。栄えある第1位を獲得したのは!!

※購入可能な車両及びその本体価格は、2023年7月現在のものです。


第1位 アルピーヌA110 (GT、S、R含む)

(本体価格=875万円~/1.8リッター直4ターボ/ミドシップ後輪駆動/7段自動MT)




アルピーヌA110 (GT、S、R含む)に投票したENGINEwebメルマガ会員のみなさんの生の声はこちら!

◆素晴らしいハンドリングは軽さによるものですね。(千葉県・サガルマータさん)

◆車体が軽くデザインが良い。(福島県・platinum0411さん)

◆クルマが手足のように動く、こんなクルマは他にない。(千葉県・S800クーペさん)

◆見るのも運転するのも本当に楽しいクルマ。(千葉県・赤坂太郎さん)

◆軽量であり、小さなボディそしてリア・ミドシップ・レイアウト、アルピーヌが作ったのだから悪かろう筈は無い。ただ、300馬力のGT、Sばかりが評価の対象になっているが、1.1tで252馬力でじゅうぶん楽しめると思います。僕はピュアが欲しいです。(埼玉県・カッチャンさん)

◆程よい大きさと程よいバワー。普通の道で楽しい。(神奈川県・山田裕二さん)

◆軽やかで自分みたいな未熟者でも使い切れると思わせてくれる魔法に魅せられます。(香川県・odenさん)

◆軽量ミドシップのコンセプトはそのままで初期型のデザインをうまく現代風のアレンジしている点や車体を構成する部品も新しい技術を取り入れて、且つアナログな部分を残しつつ、ドライバーが楽しめる領域をもたらしている点です。(沖縄県・きりんさんさん)

◆サイズ(1900mm以下)、スタイル(ミドシップ・レイアウト)、今の日本で快適に乗れる最適なスポーツカーではないか? ポルシェケイマンと悩むが唯一無二ではないかなー。(愛知県・とっかんさん)

◆デザイン、エンジン、ハンドリングどれも最高。屋根付車庫があれば、もう1台欲しいぐらいです。(神奈川県・岩瀬充広さん)

◆MTがないのがちょっと残念ですが、デザイン、イメージとも最高の一台だと思います。(神奈川県・らんらんさん)

◆コンパクトで軽量。スペックに対しリーズナブルな価格設定。(京都府・YOUさんさん)

◆軽さとそれによるワインディングでの身軽さ。(福岡県・Kacchan1さん)

◆自ら所有し、他に変え難い魅力を持つクルマだから。(東京都・jumo213eさん)

◆軽やかにヒラヒラ走る。(長野県・飯濵修さん)

◆ちょうど良い、いい意味での手頃なスポーツカー。55歳から乗るには何もかもがきれいにハマる感じ。生活でも遊びでもね! (東京都・ドウガネブイブイさん)

◆最高です!! (静岡県・和田昌也さん)

◆人車一体の絶妙なバランスは稀有の存在。(東京都・匿名希望さん)

◆大好きなライトウェイト・スポーツの筆頭。一生のうちに一度は愛車にしてみたい。(岡山県・田邊一真さん)

◆コンパクトで軽い割にハイパワー。日本国内で扱いやすいサイズ。販売台数を考えればコスパは良好。希少性は高くなるのでは? 最後のエンジン車の候補になりえる。(兵庫県・syoさん)

◆軽量は楽しい。実用性が低いところが自己満足。(埼玉県・Cookパパさん)

◆小型軽量スポーツカーの白眉。理想に最も近いスポーツカー。(長野県・青木諭さん)

◆軽く、足の動きや荷重移動が分かりやすい。スポーツドライビングも街乗りも気持ちいい。思い通りに操ってる感じにさせてくれる。 (福岡県・まつさん)

◆楽しさNo.1! コスパよし毎日のスポーツカー。(新潟県・パパはさん)

◆とにかく軽量。コーナーひとつを曲がるだけでも楽しく気持ちいい。GTの程よい高級感と洒落た内装が気に入っています。(北海道・たかしょうさん)

◆ライバル車としては、アルファロメオ4C、ポルシェ718ケイマンくらいになると思いますが、両車とも4輪ストラットです。(4Cの)シャシーはカーボン・モノコックみたいですが。A110はアルミ・モノコックですが、4輪D/W(ダブルウィッシュボーン)ですよね。ポルシェもアルファもD/Wにするスペースが作れなかったと言わざるを得ません。特にポルシェは400psのエンジンまで載せてしまいました。ダンパーにかかる曲げはもの凄いと思います。大丈夫なんでしょうけど。その点、A110は安心。未来に遺産として残る名車だと思います。先代A110と同じように。(兵庫県・いっちゃんさん)

◆ゆっくり走っていても楽しい。(東京都・SuperCzBOYさん)

◆今乗らずしていつ乗る、そんなクルマ。(佐賀県・松永茂樹さん)

◆幼少期、父親がA110 1600Siに一時乗っていて、初めて家に乗って帰ってきた時の衝撃が強すぎて、自分の車好きの原点はアルピーヌ。このクルマが復活すると聞いた時からずっとチェックしています。現在増車を考えてますが、これにするか別な旧車にするか悩み中。(東京都・dooboppさん)

◆とにかく楽しい。ワインディングは勿論のこと、低速で走らせても交差点曲がるだけで顔に笑みが浮かぶ。ボディスタイルは何にも似てない。内装もセンス抜群。スポーツ性だけでなくコンフォート性も兼ね備えている。まさにオンリーワンのクルマ。(千葉県・fukudayaさん)

◆サイズが丁度良い事とやはり動力性能のバランスが良い事、内装の雰囲気も良い。(愛知県・GONさん)

◆運転する悦びと所有する悦びがどちらも最高。(埼玉県・Blancさん)

◆スポーツカーにとって軽さは正義。ベストバランス。(奈良県・Dan Danさん)

◆欠点無し! (石川県・岡本吉雄さん)

◆街乗りでも軽快なハンドリング。コーナーを曲がるだけでこんなに楽しいクルマに出会ったのは初めてです。(埼玉県・高柳淳さん)

◆お洒落でかっこかわいい。(茨城県・どら猫さん)

◆軽さ、(スキルは置いといて)自在に操ってる感。(福岡県・まつさん)

◆カッコカワイイ見た目で、スポーツカーとしてのハード部分も素敵に造り上げられていて、価格も現実離れしているほど高額ではない。最後のピュア内燃エンジン車としてアルピーヌ・A110かマツダ・ロードスターを買って長く楽しめたら幸せ。(滋賀県・八田拓さん)

◆30台以上乗り継ぎましたが、このクルマがNo.1です。重量が軽いということは第一ですが、クルマの前後、左右共にバランスの良い軽さに仕上がっていると思います。私のモデルは「ピュア」ですが、エンジン、ミッションともに一般道においては不満はなく、ビモータDB1Sのパワーを使い切れる楽しみに似て満足しています。現在のモデルラインナップにおいても252psを残して置いてくれるということにアルピーヌの良心を感じます。タイヤを最新の専用に替えたところ、横方向の砕けも無くなり、より快適です。(福島県・遊佐一治さん)

◆デザイン良し、走り良し、ヒストリー良し、走り好きのための究極の1台。(福島県・加藤和也さん)

第1位に輝いたアルピーヌA110。軽くすることにこだわったボディやそれがもたらす軽快な走り、そして初代A110を彷彿させるスタイリングなど、さすがに第1位に輝いただけあって、アルピーヌA110に投票したENGINEwebメルマガ会員のみなさんの声はとても熱い。その量もここでは紹介しきれないほど多数寄せられた。

というわけで、今回掲載できなかったアルピーヌA110 に対する生の声をのちほど(今晩)公開予定! お楽しみに。

第2位はレヴ・リミット9000rpmの自然吸気ユニットを持つあのスポーツカー


第3位は30余年前にスポーツカーの流れを大きく動かしたあのクルマ


web版エンジン・ホット100のルール
2023年6月23日~7月9日までの期間、ENGINEwebメルマガ会員限定で投票してもらった。編集部で作成したノミネート車リストの中から、自分が買いたいか、あるいは絶対おすすめというクルマを1台選んでもらい集計。同点が出た場合、価格の安い方をよりバリューの高いものと讃えて上位とし、ランキングを決定した。

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