2023.08.17

CARS

好評により、ランドローバー・ディフェンダーの特別仕様車「イースナーエディション」が再販売

ランドローバー・ディフェンダーに特別仕様車の「イースナーダークエディション」が設定された。イースナーは英国の町名で、ランドローバーの開発拠点であるエクスペリエンスセンターの所在地だ。ロンドンの北西約200kmに位置し、ランドローバー各車の走りを育む性能テストが、ここで行われている。

ディテールをブラックで引き締める

ベース車は「110SE P300」。特別装備としては、外装ではマトリックスLEDヘッドライトやスライディング・パノラミックルーフ、グロスブラック・フィニッシュの22インチ・ホイールが挙げられる。また、ディテールを黒くして精悍さを増すブラックエクステリア・パックも備える。



パッケージ・オプションを標準化

インテリアはグレインレザー・シート仕様で、ヘッドアップ・ディスプレイや12ウェイ電動フロント・シートを採用。データプラン付きのWi-Fi接続も付与される。さらに、エアサスペンション・パックとコールドクライメート・パックのパッケージ・オプションも特別装備に含まれる。

内外装の組み合わせは2種類。サントリーニブラックのボディにエボニーのインテリアが130台、アイガーグレイのボディにルナのインテリアが40台の計170台を用意する。いずれもルーフはブラックで、塗装面を保護するサテンプロテクティブ・フィルムが施工される。

価格は1069.1万〜1083.4万円。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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