2024.10.06

CARS

理想はスポーツカーとSUVの2台持ち! モータージャーナリスト、清水和夫が選んだ「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 1位はドイツのあのクルマ

モータージャーナリストの清水和夫さんが選んだマイHOT20の1位は?

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雑誌『エンジン』の大人気企画、「ENGINE HOT 100」。オリンピックイヤーの今年は「新時代のトップランナー」というテーマもプラスして、34人のモータージャーナリストのHOT100委員が「今身銭を切ってでも欲しいクルマ」を選んだ。まずはその委員たちが選んだ2024年の「マイHOT20」を公表する。モータージャーナリストの清水和夫さんが選んだいま欲しい20台はこれだ!

スポーツカーとSUVというのが、チョイスのポイント

スピード(サーキット)が魅力のスポーツカーは、自分にとってなくてはならない存在だが、70歳をすぎてアウトドア・ライフも楽しむようになると、AWDの機能がしっかりしたSUVも欲しくなる。高速移動が多いからADASも重要だ。つまりスポーツカーとSUVというのが、チョイスのポイント。だが、たまには背が低いセダンも乗ってみたい。



20位 BMWアルピナB4/D4Sグラン・クーペ
グリーンカラーが似合うアルピナB4。本家BMWよりも乗り心地が良いのは素敵だ。

20位 BMWアルピナB4/D4Sグラン・クーペ


19位 シトロエンC5X(ハイブリッド含む)
C5Xはシトロエンの伝統的なハイドロサスペンションのDNAを再現している。乗り心地ではこのクラスで最良だろう。

19位 シトロエンC5X(ハイブリッド含む)


18位 日産スカイライン(NISMO含む)
最後のスカイラインかと思うと、胸がジーンと来る。18歳のとき、ハコスカと出合ったことで人生が決まったからだ。

18位 日産スカイライン(NISMO含む)


17位 トヨタ・クラウン・スポーツ(PHEV含む)
クラウン・スポーツのスタイルはフェラーリ・プロサングエに似ているが、カジュアルな使い方ができるのは魅力だ。

17位 トヨタ・クラウン・スポーツ(PHEV含む)


16位 三菱トライトン
タイで生産され、日本には「1」ナンバーで輸入されるトライトン、ディーゼル+AWDは骨太のクロスカントリーマシンだ。

16位 三菱トライトン


15位 レクサスIS
レクサスISは古いFRプラットフォームを持つが、熟成はすごく進み、最良のスポーツセダンになっている。

15位 レクサスIS


14位 ホンダ・アコード
往年のアコードが帰ってきた。タイで生産されるが、その品質は高い。背が低いホンダ車は久しぶりだ。

14位 ホンダ・アコード


13位 トヨタ・センチュリー
エンジンはレクサスRX譲りのパワートレインを持つが、ボディは防弾仕様と思うほど、重厚感がある。ドアの重さは驚きだ。

13位 トヨタ・センチュリー


12位 アウディA8(L含む)/S8
30年前から恋しているのが、アウディA8。フルアルミボディは長持ちだし、大きなボディだが、運動性能は非常に高い。最良のAWDも魅力だ。

12位 アウディA8(L含む)/S8


11位  レクサスLM
レクサスLMは後席がファーストクラスだが、以外にもハンドリングが楽しい。ショーファーになってもいいと思った。

11位  レクサスLM


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