2025.02.04

CARS

ランドローバー・ディフェンダーに日本専用の150台限定となる特別仕様車、ハクバ・エディション登場

ランドローバーが、ディフェンダーに特別仕様車の「ハクバ・エディション」を設定した。オーナーやファン向けの特別イベントであるディフェンダー・デイの開催地である長野県白馬村にちなんだ、150台限定となる日本独自の特別仕様車である。

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白馬の山々をイメージ

ベース車は、「110 XダイナミックSE D350」。シグネチャー・グラフィック・ステッカーやテール・ドアとクロス・カービーム・エンド・キャップに装着されたるバッジは、英国のデザイン・チームが白馬の山々からインスピレーションを受けてデザインした特別なアイテムだ。

そのほか、人気の高いオプション・アイテムを標準装備化。エクステリアでは、スライディング・パノラミックルーフやプライバシー・ガラス、20インチのスタイル5095ホイール、ボディ同色スペアホイール・カバーが装着され、メカニズムでは、エア・サスペンション・パックやソフトクローズ・テールドアが採用されている。

インテリアでは、デジタル・ルームミラーのクリアサイトやカーペット・マット、3ゾーン・クライメート・コントロールや空気清浄システム・プラス、データプラン付きWi-Fi接続などが装備される。

2色のボディ・カラーで、3モデルを設定

内外装色の組み合わせは3パターンで、サントリーニブラック外装は、エボニー・インテリアとライトクラウド/ルナ・インテリアの2種類、シリコンシルバー外装はエボニー・インテリアの1種類となる。

価格はサントリーニブラック仕様が1130.9万円、シリコンシルバー仕様が1139.4万円。販売台数は、サントリーニブラック+エボニーが40台、サントリーニブラック+ライトクラウド/ルナイが35台、シリコンシルバー+エボニーが75台用意される。

文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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