チンク&シュン。こう書くと何やらそういうコンビ名の芸人の話でも始まるのか? と思われそうだが、チンクはもちろん3代目の、先日惜しくも生産を終えた875ccの2気筒エンジンのフィアット500のこと。そしてシュンとは、飼い犬で3歳になるオスの柴犬の名だ。いずれも、我が家にとってなくてはならない“癒やし”の存在である。
チンクは中古で見つけ、乗り始めてかれこれ10年目となる“パンナ”という限定車で、それまでのアルファ・ロメオ166に代わり乗り始めた。実はチンクそのものはこれが2台目で、以前にもボサノバ・ホワイトの1.2リッター直列4気筒モデルに乗っていたことがある。このクルマのコンビニに乗りつけてもサマになる気取らなさが性に合っているのかなぁ、と思う。
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
advertisement
2025.10.29
CARS
夢の共演が再来!【JMS2025】ミニとポール・スミスの新作がワー…
2025.11.01
CARS
これぞ日本の誇り!「センチュリー・クーペ」が目指すのは鳳凰が降臨す…
2025.11.01
LIFESTYLE
築55年のマンションを、モダンにリノベーション 地方出身の建築家夫…
PR | 2025.10.28
CARS
【マセラティ111周年】1万円ギフト券付き試乗&特別ギフトボックス…
2025.10.25
LIFESTYLE
BMW Z1 × LOEWE スタイリスト・祐真朋樹の「乗る車 ×…
PR | 2025.10.17
CARS
スタイリストの森岡弘さんに聞きました フィアット・ドブロに乗る人っ…
advertisement