2025.07.17

CARS

スバル・クロストレックが運転支援システムを改良 イエロー・アクセントの特別仕様車も登場

クロストレックもインプレッサ同様に進化!

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スバルが、クロストレックの改良モデルを発表した。

地味だが大切なドライバーへのサポート


機能面では、ドライバー異常時対応システムとドライバー・モニタリング・システムとの連携を強化。ドライバーの脇見や居眠りが長時間続いたのを検知すると、ドライバー異常時対応システムが作動するようになった。

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さらに、惰性走行や、パルス・ブレーキによる振動で一層の注意を促す機能を導入したほか、ドライバー異常時対応システム作動時のハザードランプ点滅タイミングを、減速制御開始と同時に早めて、周囲への異常通知を早期に行う。





ボディ・カラーは展開を見直し。サンドデューン・パールとシトロン・イエロー・パールを新たに設定している。

価格は301万4000円〜405万3500円。

あわせて、特別仕様車のリミテッド・スタイル・エディションを設定。



マイルド・ハイブリッド搭載のリミテッドをベースとして、エクステリアはルーフ・レールやリア・ガーニッシュをブラック基調に、さらに18インチ・ホイールをダーク・メタリック塗装としたほか、LEDフロント・フォグランプをイエロー塗装の装飾を加えた。



インテリアは、本革巻きのステアリング・ホイールにブレイズ・ガンメタリック加飾とイエロー・スティッチ、シフト・レバーには同色の加飾、シフト・ブーツやフロア・コンソール・リッド/ドア・トリム/ドア・アームレストにもイエロー・スティッチを施している。

シート表皮はグレーとイエローの2色使いのトリコットで、シルバーとイエローのスティッチ入り。4.2インチ・マルチ・インフォメーション・ディスプレイ付きルミネセント・メーターには、イエロー・リング照明を装備した。

FFと4WDを設定し、価格は335万5000円〜356万9500円。

文=関 耕一郎

(ENGINE Webオリジナル)
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