2025.11.11

CARS

これはまるで古き良き欧州コンパクトハッチ!地味な日本車を清水草一(自動車評論家)が1位に選んだワケとは

クルマ選びは「とにかく刺激されることが大事」と語る清水草一さん。

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10位 BMW X3/iX3

X3のフォルムは、まるで「駆けぬける庭石」。シンプルで奥深いパネル面は、たくらみを感じさせず、自然物のようだ。もちろん走りもスバラシイ。

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10位 BMW X3/iX3

9位 BMW2シリーズ・クーペ

私は未だに220iクーペのハンドリングが忘れられない。M2ではなく220iだ! あの鼻先の軽さが私には必要なのだ!

9位 BMW2シリーズ・クーペ

8位 ランボルギーニ・レヴエルト

ランボルギーニV12は、快楽性において、ついに世界の頂点に立ったのかもしれない。しかもV12は後輪しか駆動しない。そんなところにも涙が出る。

8位 ランボルギーニ・レヴエルト

7位 フェラーリ・ローマ

どんなにNDロードスターがすばらしくても、ローマ・スパイダーの貴婦人ぶりを見ると心が揺れる。私はこういうエレガントな美女に超弱いのだ。

7位 フェラーリ・ローマ

6位 フォルクスワーゲン・ゴルフ

年とともに、エンジンよりシャシーが速いクルマが刺さるようになった。ゴルフ「Rライン」の脚まわりは首都高史上最高。首都高を愛する自分にはベスト。

6位 フォルクスワーゲン・ゴルフ

5位 ホンダ・アコード

五十路を超えて急に、シュッとしたセダンが大好きになった。アコードのシュッとした端正さはどストライク。ハイブリッドも超気持ちイイ!

5位 ホンダ・アコード

4位 フェラーリ・プロサングエ

フェラーリは、一にエンジン、二にカッコ。エンジンが常に優先だ。プロサングエのV12は超絶スバラシイ。しかも重くて4WDなので全開にできる!

4位 フェラーリ・プロサングエ

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