2025.11.12

CARS

BEVはまだ買わなくていい!高平高輝(自動車評論家)が1位に選ぶ、今しか買えないクルマとは?

高平高輝さんは「長く付き合えるかどうか」を一番に考えて選考車両をピックアップ。

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10位 アストンマーティン・ヴァンテージ

AMG由来のV8ツインターボはとんでもなくパワフルだが、電子制御の助けを借りて猛々しい悍馬を御する感とヒリヒリ感のバランスが真骨頂。

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10位 アストンマーティン・ヴァンテージ

9位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0

EV化されるはずのボクスター/ケイマンながら今のところちょっと足踏み。GT3は過剰だが、自然吸気フラット6を味わいたいという向きにはこれがある。

9位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0

8位 ベントレー・コンチネンタルGT/GTC

見た目はあまり変わっていないようだが、第4世代のコンチネンタルGTはPHEV。さらにパワフルだが、浮遊感のある滑らかな乗り心地が抜群だ。

8位 ベントレー・コンチネンタルGT/GTC

7位 アルピーヌA110

もう聞き飽きた、という意見もあろうが、こんなに軽く引き締まったスポーツカーは他にないから仕方がない。しかもかなり実用的。長生きして欲しい。

7位 アルピーヌA110

6位 トヨタ・ランドクルーザー250

目的が明確な現場寄りのクルマを作らせたらトヨタは、いやトヨタ車体は間違いない。高速道路などではやや非力という点を除けば300よりもバランスがいい。

6位 トヨタ・ランドクルーザー250

5位 ポルシェ911カレラ・クーペ

ついにハイブリッド・システムを積んだ新型911GTSの出来栄えは素晴らしいが、予想以上にパフォーマンス志向ゆえ普通の911で十分。ただもう値段が……。

5位 ポルシェ911カレラ・クーペ

4位 マツダ・ロードスター

スポーツカーが姿を消していく中、マイナーチェンジを施しまだまだ続けるというその姿勢がお見事。素足感覚の軽やかさ、清々しさはロードスターだけ。

4位 マツダ・ロードスター

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