2025.11.14

CARS

まだギリギリ新車で買える!武田公実(自動車評論家)が1位に選んだ愛おしいクルマとは

選考理由は「純粋に楽しさを追求していること」と語る武田公実さん。

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10位 トヨタGRヤリス

エンスー小父さん感涙の「ホモロゲート・スペシャル」を地で行く、世界的にも稀有な一台。3気筒サウンドも嫌いではない筆者には、全方位でHOTだ。

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10位 トヨタGRヤリス

9位 プジョー2008/e-2008

乗ってみたら、予想以上にネコ脚で好印象。基本設計を一にするであろうことから、アルファの新星ジュニアへの期待感も膨らませてくれる一台であった。

9位 プジョー2008/e-2008

8位 フォルクスワーゲン・ゴルフ

昨年は、ひとえにGTIの素晴らしさから選出したが、今年8.5に進化したゴルフは全方位で良くなっている。でも個人的にHOTなのは、依然としてGTIだ。

8位 フォルクスワーゲン・ゴルフ

7位 アルファ・ロメオ・ジュリア

セダンというジャンルが衰退の一途を辿る現在においてこそ、デザインから走りに至るまで古典的官能を保持していることに、矜持のようなものを感じる。

7位 アルファ・ロメオ・ジュリア

6位 ランドローバー・ディフェンダー

自動車が持つ冒険的な楽しさを明快に体現する、という点では世界最高峰にあるクルマ。露悪的にならないところも、英国車の魅力として受け止めている。

6位 ランドローバー・ディフェンダー

5位 フィアット500

ペットのように愛せる稀有なクルマ。BEVの500eだけではなく、HV版の生産もスタートしたとの由で、それへの期待感も込めて上位に推すことにした。

5位 フィアット500

4位 ランボルギーニ・テメラリオ

ウラカンのV10NAからV8ターボ+モーターと古典的純粋性という点では薄まった一方、それでもランボの世界観をより濃厚に体現しているかにも感じる。

4位 ランボルギーニ・テメラリオ

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