2025.11.18

CARS

これぞクルマの模範解答!田中誠司(自動車評論家)が1位に選んだのは今がラストチャンスのあのサルーン

2拠点生活でクルマ選びの幅が広がったと語る田中誠司さん。

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10位 レクサスIS

パッケージングよりも操縦性とスタイリングを優先させる、というFRの価値観がDセグメントでは終わろうとしているが、それだけに、いま入手したい存在。

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10位 レクサスIS

9位 トヨタ・ハリアー

必要十分なサイズと品質感、トヨタディーラーのネットワーク、優れたリセールバリューのバランスが、この価格で実現しているのは素晴らしい。

9位 トヨタ・ハリアー

8位 シボレー・コルベット

延長線上にレーシングカーがあるモデルを走らせることは、ドライバーの想像力をかきたてる。生まれ変わったコルベットには、未来の匂いがする。

8位 シボレー・コルベット

7位 メルセデス・ベンツEクラス

5年落ちの我がEクラス・オールテレインは、リッター17km走ってくれて実用上の不満は皆無。進化したインフォテインメントはじめ、新型はさらに魅力的。

7位 メルセデス・ベンツEクラス

6位 マツダCX-60

ディーゼルはマスト、しかもFR好きゆえドイツ製実用車に偏っていた筆者だが、直6ディーゼル縦置きなんて心が揺らぐ。改良新型は快適・重厚で好ましい。

6位 マツダCX-60

5位 BMW M2クーペ

E30/E36でMの世界を知った世代にとって、M4よりM2のサイズ感が好ましい、というひとは多いのでは。MTが設定され、価格的にも距離感が近い。

5位 BMW M2クーペ

4位 BMW3シリーズ

程よいサイズに突き詰めたパッケージング、精緻なパワートレインとハンドリングは、永遠の教科書。他シリーズ以上に、有無を言わさぬ説得力がある。

4位 BMW3シリーズ

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