2025.12.04

CARS

26歳が今リアルに欲しいスポーツカーとは?エンジン編集部員の村山雄哉が選んだ20台のランキング

夢物語ではなく現実的に欲しいと思うクルマを選んだと語るエンジン編集部員の村山。

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3位 アルファ・ロメオ・ジュリア

こんなに美しいプロポーションを持ち、かつ走りが痛快なFRセダンは他にない。わざわざワインディングに寄り道をして、鼻先の軽い4気筒で駆け回りたくなる。登場から時間が経っているが、今でもその魅力は全く色褪せていないと思う。

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3位 アルファ・ロメオ・ジュリア

2位 トヨタGR86

スポーツドライビングの腕を鍛えるクルマとして、ロードスターの次はGR86だろう。とりわけ好みなのは正確で意のままに操れるハンドリングだ。公道でも(ギリギリ)踏み切れるパワー、高い実用性、値段。どれもが絶妙にちょうどいい。

2位 トヨタGR86

1位 マツダ・ロードスター

不動の1位。(旧型だが)マイカーとして、現在進行系で運転を鍛えてもらっている。上達すればするほど新たな奥深さを知ることができるのも、病みつきになる理由の一つだ。その魅力は今も変わらない。私を運転好きにしてくれてありがとう!

1位 マツダ・ロードスター

文=村山雄哉

■エンジンHOT100とは?
モータージャーナリストが2025年のいま身銭を切ってでも欲しいと思うクルマ100台の順位を決める雑誌『エンジン』の名物企画、エンジンHOT100。そのHOT100の源となるのが、ジャーナリストと編集部員による投票「マイホット20」である。今年も、「マイ・パーソナル・ベストはこれだ!」というテーマの下、46人が思い思いの20台を選び、その選考理由を記した。各位のクルマに対する姿勢や価値観が垣間見えるこのマイホット20には、HOT100の結果に勝るとも劣らぬ価値と楽しみが詰まっている。

(ENGINE2025年9・10月号)

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