2026.02.18

CARS

竹岡 圭(自動車評論家)が「買い替えてよかった!」と絶賛|ルノー・メガーヌRSを1位に選んだ理由【クルマ好きが今欲しい100台:30~21位篇】

今買いたいクルマの30〜21位を一挙紹介!

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雑誌『エンジン』の大人気企画、「エンジン・ホット100ニューカーズ・ランキングス」。輸入車、日本車問わずいま買える新車の中から、46人の自動車ジャーナリストと編集部員に、エンジン・プレミアム・クラブ(EPC)会員も加わって、愛情を注げる100台を選んだ。

「いい・悪い」ではなく、「そのクルマにどれだけ大きな愛情を注げるか」、「身銭を切ってでも欲しいかどうか」、そして今年は選者個人の思いをより尊重して「マイパーソナルチョイス」も選考テーマに加えた。

今回の30位から21位のランキングには、満点の20点が3台も登場。30位のランドクルーザー250は島崎七生人さん、27位のマセラティMC20は吉田拓生さん、ルノー・メガーヌRSには竹岡圭さんが満点をつけた。

はたしてクルマ好きの欲望のありかはどこなのか? エンジンウェブ未公開のベスト100台を一挙公開!
 
◆100位からチェックする場合はこちらから
 
※購入可能な車両及びその本体価格は、2025年7月現在のものです。

30位 トヨタ・ランドクルーザー250


自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント

理想は理想とした場合の1台がこのクルマ。試乗して驚いたのは、コンフォートなドライバビリティと、得もいわれぬ安心感。しかもセンシティブで、いつ何時でもコチラの気持ちを逆撫でしてこない。乗るには素晴らしいクルマ。(島崎七生人)

次に買おうとしているクルマの筆頭! この手の大きなクルマは早いうちに乗っておきたいところ。選ぶなら迷うことなくディーゼル! キャンピングカーやラリー車を積んだトレーラーなんか引っ張ったらカッコいいんじゃなかろうか。(国沢光宏)

無骨な本格SUV。伝統と最新技術を融合し、オンロード、オフロードでの活躍も期待しつつ、ランクルのラインナップの中ではライトな感じがいい。(吉田由美)

目的が明確な現場寄りのクルマを作らせたらトヨタは、いやトヨタ車体は間違いない。高速道路などではやや非力という点を除けば300よりもバランスがいい。(高平高輝)

レクサスGXの発売でトヨタ上級クロカンがついに出揃うも、ゴツかわいいデザインに軽快な操縦性、フレンドリーな価格で、いちばん購入意欲をそそる。(佐野弘宗)

「GF-A」アーキテクチャーを300と共用するものの、パワートレインや脚まわり、ステアリングその他の装備が異なってくる。丸目ヘッドライトの魅力も抗し難い。(金子浩久)

オフローダーの機能性が際立つシンプルなデザインが特徴の「250」。悪路走破性に加え、最新の運転支援機能が安全・安心の走りを支えてくれる。(藤島知子)

29位 ベントレー・コンチネンタル GT/GTC


自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント

見た目はあまり変わっていないようだが、第4世代のコンチネンタルGTはPHEV。さらにパワフルだが、浮遊感のある滑らかな乗り心地が抜群だ。(高平高輝)

電動化されてもラグジュアリーGTの芳醇な世界観は変わらず。むしろさらなるパワーと共に静粛性、重厚感を手に入れ、その魅力が増幅された感すらある。(藤原よしお)

コンバーチブルがいい。新東名を走っていたら、ことごとく前走車が道を譲ってくれた(煽ってないです)。こういう人生がいいなあと助手席で妻が言った。(荒井寿彦)

パワートレインの名前はウルトラ・パフォーマンス・ハイブリッドとやや大げさながら、ジェントルにもスポーティにも走れる懐の深いグランドツアラー。(大谷達也)

クラシックとモダンを融合させてファンを楽しませてくれるベントレー。新型の走りはさすがだが、ヘッドライトの形状は以前の方が好み。(九島辰也)

グランドツアラーというものを端的に表現しているモデル。クーペもいいが、コンバーチブルはもっといい。わたしにとってのあがりのクルマ。(藤野太一)

トルマリングリーンという色の美しさが際立つ、9-10月号の表紙を飾っているモデル。流麗でありながら力強さのあるデザインに、撮影中もずっと目が釘付けに。(永野正雄)

PHEVになって重くなったのに動きは軽快に。運転して楽しいクルマになった。ソリッドの赤にペイントするとベントレーの古参イメージもガラリと変わる。(西川淳)

28位 ボルボ EX30


自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント

車内の徹底したミニマリズム。造形だけシンプルにしたのではなく、ユーザーインターフェイスに優れると同時に使いやすさと安全性向上にも貢献している。(金子浩久)

街乗りに適したサイズ、クリーンなエクステリア&インテリアなど理想的なシティコミューター。間もなく登場するEX30 Cross Countryにも期待。(藤野太一)

大雪に見舞われた冬の上越をボルボの電気自動車で走行。雪道には不向きとされる後輪駆動でも不安を感じさせない。これぞ北欧車ならではの実力。(永野正雄)

BEV専用モデルとして登場したコンパクトSUVスタイルのEX30は、デザインの新しさに加えて、最先端の技術が注ぎ込まれたボルボの意欲作。充電性能の高さや、つながるインフォテインメントなど、BEVとしての魅力が存分に楽しめる一台。(生方聡)

サステナブルな車両開発が進む今、それらを用いたデザイン性に最も優れていると思えるのがボルボ。とりわけEX30は北欧デザイン好きの期待を裏切らない。(飯田裕子)

今回選んだ唯一のBEV専用車。パワートリートメントの適切さに加えて、内外装、特にインテリアから感じられる現代アート的なセンスに強く惹かれる。(武田公実)

EVへの転換にあたり、従来のボルボとは異なる、北欧デザインのミニマルで軽快な側面をうまく身に着けた。室内で過ごす時間が楽しくなる一台。(田中誠司)

BEV専用のプラットフォームにボルボらしいシンプルなデザインとインターフェース、充電性能の高さ、扱いやすいサイズなど日常の足としても使いやすい。(日下部保雄)

さすがにHOTだと思わないけど、スタイリングがよく、ボルボの合理性が詰まった魅力的な電気自動車だと思う。LFP版が待ち遠しい。(塩見智)

北欧ならではのセンスあふれるデザインが素晴らしい。リア2輪駆動ながら雪道も安定して走ってくれて、さすがスカンジナビアンだと感心した。(森口将之)

デザインから先進技術まで、実に巧みな引き算がなされており、シンプルでありながら完成度が高く、実は走りがスポーティなのも魅力。(佐藤玄)

27位 マセラティ MC20(チェロ含む)


自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント

チェロ一択で。オープンにしたときのカジュアル感がすごくいい。クーペが持つトゲトゲしさがなくリラックスして運転できる。(荒井寿彦)

マセラティが作ると、ミドシップスポーツもここまでエレガントにできるという好例。ロングドライブでも疲れにくいシャシー性能もマセラティらしい。(大谷達也)

赤が似合うイタ車の中でも比較的赤イメージの薄いマセラティ。だからこそカッコいい。特にカーボン・モノコックボディのミドシップカーMC20。赤のイメージまるでなし。だから赤。GTとしてもスポーツカーとしても超一級。未来の名車間違いなし。(西川淳)

野性味タップリなのがマセラティ。そのロードゴーイングレーサーがMC20だが実はハンドルを握ったことがない。その分夢が広がりマセラティの世界観を想像するだけで楽しい。(日下部保雄)

カーボン・モノコック+ネットゥーノV6のスペックも先進的だが、ドライブしてみると取り回しやすいサイズ感や容易に引き出せる速さに加え、マセラティならではの色気まで詰まっていて感心させられる。技術や理論だけでは作れない逸品。(吉田拓生)

伝統的なマスクのスーパースポーツ。高速走行はもちろんだが、街乗りの柔軟性に富んだ扱いやすさと乗り味もいい。クーペのバタフライ・ドアは隣との車間に注意。(桂伸一)

コロナ禍にアジアパシフィックからたったひとりだけ国際試乗会に参加したという個人的思い入れも強いけれど、もっともマセラティらしい一台とも思う。(渡辺慎太郎)

昨秋にチェロで神戸まで行って、心底惚れ込んだ。数あるミドシップ・スーパーカーの中で、MC20ほど華があるクルマは無いと思う。(村山雄哉)

26位 ヒョンデ・インスター


自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント

何といっても全幅1610mmのコンパクトさがいい。それとちょっとシトロエン風の穏やかでスムースな乗り味も。普段使いのよき相棒。(島崎七生人)

アメリカのイラン攻撃でガソリン価格が怪しくなってきた。電気自動車を1台持っていたら、太陽光で発電した電気を使える。コスパ高い!(国沢光宏)

外見もカワイイのに、コンパクトな5ナンバーサイズなのに、長い航続距離、リーズナブルな価格、充実した安全運転支援機能……。やるな~。(吉田由美)

個性的な外観。シートアレンジが多彩なことは長所。EVを出先で充電する場合には車内環境の充実は大事になってくる。でもリラックスできる。(金子浩久)

ロボットのようなデザインも可愛いいが、全長が3830mmしかないのに室内は広々、装備も充実。それでいて価格が300万円以下~というのが嬉しい。(永野正雄)

小さなボディに458kmの航続距離(WLTC)は魅力的。日本専用開発の走りとADASの制御性など日本の道路思いのコンパクトEVはキャラ立ちのド直球モンスター。(飯田裕子)

アイコニックなデザインと手頃な価格、車格を超えた走りの良さが全てバランスされている。もしかして、日本のために生まれてきたのでは?(村山雄哉)

全長3.8m、全幅1.6mという小ささなのに航続距離400kmオーバー。走りもよければ備えも充実コスパもよし。小さな巨人的BEVだと思うのは僕だけ?(嶋田智之)

軽規格よりちょっと大きいサイズのBEVで日本の道路事情にマッチしている。4人乗りで荷物も積める。このコンパクトBEVの登場を期待する人は多いだろう。(菰田潔)

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