2026.01.17

CARS

趣味はマニュアル車の『Oggi』専属モデル・古畑星夏 M3に加えてマツダ・ロードスターも増車、そしてその次に狙う一台は?

趣味は「マニュアル車」という古畑星夏さんのマイカーは限定50台の希少なマニュアルモデルのスーパースポーツサルーンだ。

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いろんな人と仲良くなれる

「クルマを通していろんな人たちとのつながりが生まれました。街でクルマ好きのおじさんに声をかけられることもあるし、YouTubeの企画でコラボしましょうって声をかけていただく機会も増えました。クルマの話をしているといろんな世代の人たちと仲良くなれる。それってすごいことだなと改めて思いますね」

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撮影中、まじまじと自分のクルマを眺めながら、「M3ってタイヤとボディの隙間がないところがカッコいいんですよね。ロードスターはそこが気になっていて、隙間を埋められないか検討中なんです」と呟く。そうしたクルマに対する美的感覚というものは世代を超えるもののようだ。そのことをクルマ好きのオヤジ世代は“面一(ツライチ)”と呼びますと話したら、喜んでくれた。

若者のクルマ離れという言葉が使われるようになって久しいが、どうやらジェネレーションYによく見られた傾向は、古畑さんたちのようなZ世代でかわりつつあるようだ。

「同世代でクルマに乗っている人は結構います。それこそ私の助手席に乗ると興味を持ってくれることが多くて、クルマっていいねとか、運転ってカッコいいね、限定解除しようかなとか、そう思ってもらえるだけですごく嬉しい。まわりにどんどんクルマ好きが増えたらいいなって思います。私自身、最近映画の『F1/エフワン』に感化されてカートにハマっていて、今週は女友達と3人でお台場にカートしにいくんです。ほかの2人は初めてなんですけど、すごく楽しみにしてくれています」



そしてその週末には富士スピードウェイでおこなわれるマツダファンフェスタにも行くという。仕事なのかと思いきや「ぜんぜんプライベートです。叔父とおばさんも一緒に」とくったくがない。

M3は1回目の車検を迎えた。次に欲しいクルマはあるのだろうか。

「気になるクルマはたくさんあるんですけど。クラシック・ミニとか古いクルマにも興味がわいてきました。M3もロードスターも手ばなしたくないんですよね。でも東京にガレージ3台はさすがに……」なんてまさにクルマ好きの顔で話す。

取材を終えて帰り際、運転席に乗り込むと古畑さんはM3のステアリングに備わる赤いMボタンを押した。

「M1が私、M2が叔父のものです」。重低音のエキゾースト・ノートを響かせながら颯爽と去っていった。スポーツカーが人生に彩りを与える、それは間違いなさそうだ。

文=藤野太一 写真=望月浩彦 取材協力=東京国際交流館

きっかけは藤田ニコル。免許取得からファーストカー選び、そしてM3にたどり着くまでの前編エピソードはこちら。

■古畑星夏
1996年、東京都生まれ。2009年に「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し『nicola』でデビュー。『Seventeen』、『ViVi』を経て、現在は『Oggi』専属モデルを務める。2012年TBS系ドラマ『パパドル!』にて女優デビューし、近年ではMBS/TBS『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』に出演し注目を集める。衣装:ブラウス5万2800円、パンツ6万1600円/問い合わせ先:kolor(カラー)03-6427-6226 https://kolor.jp/

(ENGINE2025年12月号)

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