2026.02.02

CARS

グリルだってエンブレムだって光る!? 8代目「メルセデス・ベンツSクラス」もあの形のライトを採用へ

ついに登場したメルセデス・ベンツの旗艦、新型「Sクラス」! グリルも光るが……その印象は?

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メルセデス・ベンツが、8代目となる「Sクラス」を発表した。

消えているとシックだが、点灯すれば……意外や控えめ!?


すでにスリー・ポインテッド・スターをモチーフとした前後ライトやグリルのティザー画像は公開されていたが、その中身は外観以上の進化を遂げている。

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従来モデルに対し50%以上、およそ2700点のコンポーネンツを新開発もしくは改良したという新型。



20%ほど拡大されたグリルには初めてイルミネーションが組み込まれ、3Dのスリー・ポインテッド・スターが散りばめられた。



オプションの発光式エンブレムも、初設定だ。



ヘッドライトは、“ツインスター”と呼ばれる新型のデジタル・ライト。テール・ライトのスターは、クロームで縁取られる。サイドシル・トリムには、メルセデスのロゴを投影するプロジェクターを内蔵。発光ギミックが随所に用いられるのは、近年の流行に乗ったかたちだ。



ただしこのヘッドライト、単なるファッション・アイテムではない。先進的なマイクロLEDは、高解像度の照射範囲を約40%拡張。ダイナミック・ウルトラ・レンジ・ハイビームは、最大600m先まで届き、左右へのスイングも可能だ。コーナリング・ライトは、カメラとマップのデータを利用し、より正確かつ素早く作動する。



パワートレインは4種類で、トップエンドは「S580」のM177エボことV8。最高出力/最大トルクが537ps/750Nmを発生するそれは、フラットプレーン化で回転重量や内部振動の軽減を図った。





「S450」と「S500」には、直列6気筒のM256エボを搭載。最大トルクは600Nmだが、短時間だけ40Nmアップするオーバートルク機能を備える。また、「S350d」と「S450d」には直列6気筒ディーゼルのOM656エボを用意。これら3ユニットには、17kWのISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)や48Vシステムを組み合わせる。



このほか、「S580e」と「S450e」は直列6気筒ガソリンのPHEVとなり、最大750Nmの強力なトルクを誇る。「S450e」を除き、全車4WDの4マチック仕様だ。

価格は12万1356.2ユーロ(約2219万円)から。

文=関 耕一郎

(ENGINE Webオリジナル)

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