2026.02.06

CARS

「ボルボEX30」に初の特別仕様車が登場! 快適性と価格を両立した“セレクション”は賢い選択

「ボルボEX30」初の3色の特別仕様車は実は賢い選択?

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ボルボ・カー・ジャパンは、フル電動SUV「EX30」のシリーズ初となる特別仕様車「EX30プラス・シングル・モーター・セレクション」を発売した。

この限定車こそ必要にして十分な賢い選択かも?


日本の都市部に最適なサイズ感とシンプルな北欧デザインで支持を集める「EX30」に、冬場のドライブでありがたいヒーター類やパワー・シートを追加しつつ、戦略的な価格を実現した一台だ。



「ボルボEX30」は2023年に日本上陸しており、今回登場した「プラス・シングル・モーター・セレクション」は、標準的なLFPバッテリー(リン酸鉄リチウムイオン・バッテリー)を搭載するエントリー・グレードの「プラス・シングル・モーター」がベースだ。





ユーザーの要望が多かった快適装備、フロントのシート・ヒーターと、ステアリング・ホイール・ヒーター、電動調整式のパワー・シートを追加したモデル。







ボディ・カラーは北欧の空を思わせるクラウド・ブルー、洗練されたクリスタル・ホワイト、そしてモダンなヴェイパー・グレーという人気の3色をラインナップ。



またインテリアには、デニムのリサイクル素材などを活用したインディゴが組み合わされる。

今回の特別仕様車が採用するLFPバッテリーは、一充電での航続可能距離が390km(WLTCモード)となる。三元系と呼ばれるNMC(ニッケル・マンガン・コバルト)バッテリーに比べ希少金属の使用を抑え、コスト・パフォーマンスと耐久性に優れるのが特徴だ。都市部での日常使いや週末のショート・トリップであれば、390kmという距離は必要十分ともいえるだろう。

■EX30 Plus Single Motor Selection 主要諸元・特別装備
バッテリータイプ:LFP(リン酸鉄リチウムイオン)
バッテリー容量:51kWh
航続距離:390km(WLTCモード)
モーター:最高出力272ps、最大トルク343Nm
駆動方式:後輪駆動(RWD)
特別装備内容:フロント・シート・ヒーター、ステアリング・ホイール・ヒーター、運転席&助手席 8ウェイ・パワー・シート、運転席電動ランバー・サポート(4ウェイ)
ボディ・カラー:クラウド・ブルー、クリスタル・ホワイト、ヴェイパー・グレー
インテリア:テキスタイル/ノルディコ・コンビネーション(インディゴ)



価格は499万円と、もともとの「EX30プラス・シングル・モーター」に比べ+20万円というプライシング。だが、このベース・モデルでは従来ステアリングおよびシートのヒーティング機能はオプション設定される“クライメート・パッケージ”(8万円)を選ばなければ装備できないし、シートに関する電動調整機能は設定自体がなく、手動式である。

バッテリー搭載容量と航続距離が自分のライフスタイルにマッチしているのなら、十分買い得感のある限定車といえるだろう。

文=ENGINE編集部

(ENGINE Webオリジナル)
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