2026.03.18

CARS

「ベントレー・ベンテイガ」の特別仕様車"アルテナーラ・エディション"登場

シックな仕立ての「ベントレー・ベンテイガ」の特別仕様車"アルテナーラ・エディション”。その名の由来とは?

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ベントレーは「ベンテイガ」の新たな特別仕様車"アルテナーラ・エディション"を発表した。スペイン・グラン・カナリア島の山岳地帯をデザインのインスピレーションに得て仕立てられたもので、マリナー仕様の装備を加えつつ、8種類のキュレーション・インテリアでオーナーの感性に応える意欲的なモデルだ。

マリナーのロング・ホイールベース車専用だったインテリア配色を採用


この"アルテナーラ・エディション"という名は、「ベンテイガ」という車名の由来となったグラン・カナリア島のロケ・ベンテイガの頂きを望める、島内で最も標高の高い村、アルテナーラから取られている。



エクステリアですぐ目を引くのは、ボディ同色のローワー・ブライトウェア。フロントとリアのバンパー、ドア下部などをボディ・カラーと統一することで、余計な装飾を省いたクリーンな佇まいとしている。



ボディ・カラーは全8色で、ベルーガ、グラナイト、ペール・ブロドガー、グレイシャー・ホワイト、セクイン・ブルー、ダーク・サファイア、ヴェルダント、ハバナと、落ち着いたカラー構成だ。ダブル・ダイヤモンドのグリルやウイング・ベントへのモチーフ刻印など、マリナーならではのデザイン・エレメントも装備する。



22インチのグレー&ポリッシュ仕上げのマリナー・ホイールが標準で、2026年より新登場の23インチのスーパー・ラックス・ホイールもオプションで選べる。



インテリアはさらに見どころが多い。フェイシアにはロケ・ベンテイガをモチーフとした山岳エッチングと座標刻印が刻まれている。シートのショルダーやドアに施されたレーザー加工のパーフォレーション・パターン、開閉時に投影するウェルカム・ランプ・プロジェクションも同様で、こうした細やかな造りは、クルマ好きの琴線にも触れることだろう。



さらにこれまでEWB(エクステンデッド・ホイールベース)マリナー専用だったトライ・カラー仕様、すなわち3色を使い分けるインテリア・スプリットが、本モデルではすべてのボディ・バリエーションで選択可能となった。





8種類のキュレーション・テーマのうち、たとえばペール・ブロドガー仕様ではポートランドとベルーガをメイン・カラーに、リネンのアクセント・レザーとピアノ・リネンのヴェニアを組み合わせる。ヴェルダント仕様ではグリーンの外装にサドルとキャメルのレザーを合わせ、カンブリアン・グリーンが各所に顔を出す。一方、セクイン・ブルー仕様では、ブラック・グロスのホイールやブラックのブレーキ・キャリパーを組み合わせ、よりスポーティでモダンな佇まいを演出する。

パワートレインは標準ホイールベース仕様がV8またはV6ハイブリッドから選択でき、EWB仕様はV8のみの設定となる。



直近の「ベンテイガ・アズールV8 byマリナー」をベースとする特別仕様車"サムシングブルーコレクション・バイ・マリナー"が日本市場で3400万円からの設定だったことを踏まえると、マリナーの装備を多く取り入れた"アルテナーラ・エディション"もある程度想像ができるのではないだろうか。日本市場でもすでにオーダーを受け付けている。

文=ENGINE編集部

(ENGINE Webオリジナル)
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