2026.04.13

CARS

新型はいつ?スズキのスポーツハッチ「スイフトスポーツ」(スイスポ)の歴史を振り返る

スズキのコンパクトハッチ「スイフトスポーツ」の新型は登場するのか?!

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コンパクトなサイズのスポーティなモデルまたはスポーツカーの人気は高い。街中を見渡すと、「GRヤリス」や「ロードスター」、「GR86」や「BRZ」などを見かけることがある。このようなことからも、扱いやすいサイズのスポーツモデルは人気があるといえるだろう。

コンパクトなサイズで、街中での運転がしやすく、実用性の高いスポーツモデルの1つに「スズキ・スイフトスポーツ(通称スイスポ)」があるが、2023年に発売された新型「スイフト」のスポーツモデルは登場していない。新型「スイフトスポーツ」が登場することを期待している今、改めて歴代スイスポを振り返ってみようではないか。

“スイスポ”の名で愛されるスポーツハッチの「スズキ・スイフトスポーツ」とは?

スズキのスポーツハッチ「スイフトスポーツ」は、同社の小型車「スイフト」の派生モデルとなるスポーツハッチだ。走行性能を高めたコンパクトスポーツカーとして高く評価されているだけでなく、ハッチバックならではの実用性の高さも魅力となっている。また、日本をはじめ、欧州を中心とした海外市場においても、高く評価されている人気モデルだ。

3代目スイフトスポーツ(欧州向け3ドア)

スズキの公式情報によれば、「スイフトスポーツ」は2005年に登場したとなっている。が、「スイフトスポーツ」として販売されたモデルをさかのぼると初代は2003年に登場している。

初代スイスポは2003年6月に登場!3ドアの1.5リットル・エンジンを搭載

2003年6月に小型車「スイフト」のスポーティな機種として発売されたのが「スイフトスポーツ」だ。

初代「スイフトスポーツ」は、ジュニア世界ラリー選手権(JWRC)参戦車両の技術とイメージを反映させ、専用の車体やエンジン、サスペンションなどを採用したスポーティモデルとして登場した。

3ドアボディのエクステリアは、専用設計のフロント&リアバンパー、オーバー・フェンダー、サイド・スプラッシュ・ガード、ルーフ・エンド・スポイラーなどを採用している。

初代スイフトスポーツ

インテリアは、レカロ社と共同開発した専用フロント・シートを採用。また、本革巻きステアリング&シフトノブを装備している。

エンジンは、アルミ鍛造ピストンや樹脂製インテーク・マニホールドなど専用チューニングが施された1.5リットル・エンジンを搭載。最高出力は85kW、最大トルクは143Nmだ。トランスミッションは、クロスレシオのギヤ比を採用した5速MTのみの設定となっている。

足まわりは、スポーティな走りを実現する専用チューニングのサスペンションを装着。その結果、全高が15mm下がっている。また、フロントサスペンションの取り付け部の剛性を上げる大径のパフォーマンス・ロッドを採用した。

ブレーキは、専用ディスク・パッドを装着した4輪ディスク・ブレーキ。タイヤ・サイズは185/55R15だ。

初代「スイフトスポーツ」のデビュー当時の新車販売価格は、119万円だった。

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