2026.06.04

CARS

フロントマスクを刷新 58年の歴史を持つ三菱の軽ワンボックス、ミニキャブ・バン&タウンボックスが一部改良で進化

三菱自動車はワンボックス・スタイルを採る軽商用バンのミニキャブ・バンと、その乗用仕様で5ナンバー仕様のタウンボックスで一部改良を行った。

ミニキャブ・バンは1968年に登場


ミニキャブ・バンは1966年に登場したトラックに続き、1968年にデビュー。6代目までは三菱のオリジナルモデルだったが、7代目からスズキ・エブリイのOEM版となっている。また、タウンボックスは6代目のときにミニキャブ・バン・ベースの5ナンバー・ワゴンとして誕生。現在はスズキ・エブリイ・ワゴンのOEMモデルとなっている。


フロントマスクを新しく


今回の変更はベースモデルであるスズキ・エブリイの改良にともなうもので、外観ではバンパーとグリルを変更することでフロントまわりのデザインを刷新。とくにタウンボックスの変更幅が大きく、ミニキャブ・バンとさらなる差別化を図った。

インテリアではデジタル式速度計とマルチインフォメーションディスプレイを全車で標準化。内装の基調色をブラックにするとともに、ステアリングホイールのデザインも新しくしている。


運転支援装置の充実も図る


運転支援装置では、衝突被害軽減ブレーキ装置の検知範囲を従来の前方車輌と歩行者に加え、自転車と自動二輪、交差点まで拡大。前進と後進の低速時ブレーキサポートや前後パーキングセンサー、車線逸脱抑制機能、発進お知らせ機能、標識認識機能の追加も実施した。

また、ミニキャブ・バンではLEDヘッドライトを全グレードで標準装備するとともに、Mグレードに5段MTを追加。タウンボックスでは全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール、ステリングヒーター、UV&IRカット機能付きフロントガラス、99%UVカットガラス&IRカットガラスを全車に装着している。

価格は、ミニキャブ・バンが143万9900~202万6200円、タウンボックスが213万4000~236万1700円となっている。

文・編集=新井一樹 写真=三菱自動車

(ENGINE Webオリジナル)
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