2026.06.03

LIFESTYLE

ライカが新色「メタルグレー」を追加|控えめながらも存在感のあるエレガントなカラー、新アクセサリーも登場

ライカのカメラに新色である「メタルグレー」が追加された。

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ライカ・ジャパンは2026年5月29日、カメラ製品の新たなボディカラーバリエーションとして「メタルグレー」を追加すると発表した。

控えめで落ち着いた印象を与えるニューカラー

35ミリフィルムカメラの始祖として100年以上の歴史を持つライカは、機能美が光るアイコニックなデザインとして、ボディカラーといえばブラックもしくはシルバーが定番だった。

今回、そのカラーリングに新たに「メタルグレー」が追加される。これまでライカ製品で採用された実績のあるスチールグレーやアンスラサイトグレーとは異なる、控えめながらも存在感のあるトーンで、モダンかつエレガントな印象を与えるカラーだ。

メタルグレーが採用されるのは、カメラボディでは「M11-P」、「Q3」、「D-LUX 8」の3機種。それに加えてMマウント交換用レンズの「アポ・ズミクロンM f2/50 ASPH.」だ。



M11-Pは2023年10月に登場したM型ライカの最新モデルで、6000万画素のCMOSセンサーを搭載し、伝統のレンジファインダーを用いた撮影から、近年のデジタルカメラのようにライブビューでの撮影も可能だ。また、撮影した写真に、権利所在や編集履歴などの情報を埋め込むことができる「コンテンツクレデンシャル機能」を世界で初搭載したカメラとしても話題になった。

そして、そのM11-Pに組み合わせるのはアポ・ズミクロンM f2/50 ASPH.。こちらは2013年のフォトキナでデビューし、圧倒的な描画性能で登場から13年経った今でも“究極の標準レンズ”として君臨し続ける珠玉の1本だ。



今回、交換用レンズにおいても新カラーが用意されるのは嬉しいポイントで、ぜひメタルグレーのM11-Pボディには、このアポ・ズミクロンM f2/50 ASPH.を組み合わせたい。

また、アクセサリー類もメタルグレーに合わせた新製品が登場。新色のダークブラウンレザーを使用したボディプロテクターとキャリングストラップに加え、ブラックレザー製のグリップ一体型の多機能プロテクターなど、ユーザーの好みに合わせたカスタマイズが楽しめる。

新色のダークブラウンレザーを採用したキャリングストラップ

フルサイズセンサーを搭載するレンズ一体式コンパクトカメラのQ3と、コンパクトなボディながら、35ミリ換算で24-75mmとなるバリオズミルックスを搭載するD-LUX 8においても、新色のアクセサリーをラインナップ。メタルグレーももちろんだが、既存の製品と組み合わせて使用するのも一興かもしれない。

ライカQ3「メタルグレー」

また、今回の新色が限定モデルではなく通常の商品としてラインナップされることも、歓迎されるポイントのひとつだ。

ライカD-LUX 8「メタルグレー」

ライカでは、限定モデルとして通常ラインナップにはないカラーリングを時折リリースしているが、限定品ゆえに時期を逃すと新品では手に入れることは難しく、歯痒い思いをしていたユーザーは多いだろう。

メタルグレーのライカM11-Pとアポ・ズミクロンM f2/50 ASPH.は、2026年6月6日(土)より全国のライカストア、ライカオンラインストア、ライカブティックおよびライカ正規特約店発売予定で、価格はそれぞれ171万6000円、165万円(いずれも税込)となっている。

なおQ3、D-LUX 8については2026年7月下旬発売予定で、現時点では価格未発表となっているので、こちらは続報をお待ちいただきたい。

文=ENGINE編集部 写真=ライカAG

(ENGINE Webオリジナル)

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