2025.05.13

WATCHES

あのライカが新作時計を発表! しかもお洒落な小径39mm 納得のドイツ・クオリティ

「卓越した技術とミニマルデザインの融合」というライカの哲学を体現した「ライカZM 12。自動巻き。100m防水、パワーリザーブ約60時間

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ライカが卓越した技術とミニマルデザインを融合した4種類の新作時計「ライカZM 12」を発表した。ドイツ製プロダクトのファンには必見の新しいコレクションだ。

ウォッチヘッドとストラップの組み合わせを楽しむ

新たなウォッチ・コレクション「ライカZM 12」は、スイスを拠点とするクロノード社と緊密な協力のもと開発した2万8800振動/時の超高速ムーブメントを搭載。日差-4/+6秒という高精度を誇る。



ステンレススチール(316L)とチタン(グレード5)の2種類がある時計ケースの直径は、既存モデルのライカZM 11より小径の39mm。

光と影の織りなすコントラストが奥行きを感じさせる二層構造の文字盤を、より美しく進化させている。

ライカの工房で手作業で一点一点丁寧に仕上げられるストラップも素材は2種類 で 、テキスタイルとラバ ーを用意 。

ウォッチヘッドとストラップは別売だ。ウォッチはスチールケースが100万1000円、チタニウムケースが107万8000円。ストラップと金属バックルの組み合わせは8万6900円~11万8800円。金属ブレスレットも用意されており、スチールが18万1500円、チタンが21万4500円。なお、一部、4月発売予定のアイテムもある。

文=ENGINE編集部

(ENGINE2025年5月号)

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