2026.06.08

CARS

スバルが待望の3列SUVを年内に導入開始 トヨタ・ハイランダーや日産ムラーノの対抗馬となるアメリカ生産のアセント登場

スバルはアメリカで生産している3列シート配置を持つSUV、アセントの輸入を検討していることを明らかにした。

2018年にデビュー


アセントは2018年にデビュー。当初はアメリカ生産の北米市場専用車であったが、現在はエヴォルティスの車名で、小規模ながらほかの地域での販売も行っている。プラットフォームをはじめとする機能面はスバル・レガシィの進化形だ。


全長は約5m


ただし、ボディサイズはひと回り大きく、全長×全幅×全高=4999×1930×1819mm、ホイールベース=2891mm。先日日本への導入が発表された同じくアメリカ生産のSUVである日産ムラーノに近いサイズとなっている。エンジンは2.4リッター水平対向4気筒ターボを搭載。ドライブトレインはCVT+4WDだ。

今回の輸入車は、すでに販売や注文受付が始まっているトヨタ・タンドラとハイランダー、日産ムラーノ同様、2025年7月に日米間の枠組み合意についての共同声明に基づき、26年2月に創設されたアメリカ製乗用車の認定制度を活用して輸入販売を行う。この制度は、ブランドを問わずアメリカの基準に適合した乗用車であれば、日本の保安基準に関係なく追加試験なしで日本における輸入販売が認められるというものだ。

仕様や価格などの詳細は明らかになっていないが、2026年後半には導入を開始する予定だという。

レガシィやアウトバックの販売が終了してしまった日本市場において、ひと回り大きいスバル車を求める人にとっては今回の発表は朗報に違いない。



文・編集=新井一樹 写真=スバル

(ENGINE Webオリジナル)
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