2026.06.27

CARS

長時間運転で疲れにくいクルマとは?ロングドライブにおすすめのスポーティなスタイルの国産車3選!

長距離運転でも疲れないクルマの特徴とは?

全ての画像を見る
休日や連休、年末年始など、長時間運転をするとき、「疲れにくいクルマがいい」と思うこともあるだろう。今回は、長時間のドライブでも疲れにくいクルマの特徴やおすすめモデルを紹介する。

長時間の運転でも疲れにくいクルマの特徴

長時間運転をしても疲れにくいクルマには、どのような特徴があるのだろうか。まず、ドライバーが疲れにくいクルマの特徴を紹介する。その特徴は、主に次の3点だ。



・視界が良い
・頭上空間にゆとりがある
・エンジンのパワーがある

運転席からの視界がよいと、先の方まで見通すことができるため、ゆとりあるドライブができる。この“ゆとりあるドライブ”が精神的な疲労を軽減させてくれるため、ロングドライブをすることが多い場合は視界がよいモデルを選んておくとよいだろう。

また、頭上空間にゆとりがあると窮屈な印象を受けにくいため、室内空間にゆとりがあるモデルがおすすめだ。



さらに、エンジンのパワーがあると、高速道路で定速走行しているときのエンジン回転数を抑えることができる。定速走行時にエンジン回転数を低く抑えられると、音や振動を最小限にできるだけでなく、燃費もよくなるため、エンジンのパワーにゆとりがあるモデルを選ぶとよいだろう。

このようなことから、長時間ドライブをする際は、視界が広く、室内空間にゆとりがあり、定速走行時にエンジン回転数を抑えられるパワートレインを搭載するモデルがおすすめといえる。



では、具体的にどのようなモデルがロングドライブに適しているのだろうか。次章では、長時間運転におすすめなモデルを厳選して3車種紹介する。

これなら疲れにくい!ロングドライブにおすすめのスポーティなスタイルの国産車3選

クルマを選ぶとき、さまざまな用途に使うことができたり、スポーティでカッコいいスタイルのモデルがいいと考えたりする人も多いだろう。



デザイン性がよく、長時間運転がしやすい国産車としておすすめなのは、クラウン(エステート)、CR-V、CX-5をはじめとしたSUVタイプだ。では、それぞれどのような特徴があるのか見ていこう。

高級感と実用性を兼ね備えるトヨタ クラウン(エステート)

トヨタ クラウン(エステート)は、ダイナミックな造形や仲間・家族とのアクティブライフを楽しむことができるユーティリティを追求したモデルだ。クラウンが持つ品格と機能性が同居する「大人のアクティブキャビン」としての使い勝手のよさが特徴となっている。



荷室は、通常時で570リットル、リアシート格納時で1470リットルの容量を確保している。また、後席折りたたみ時に長さ2メートルの完全フルフラットスペースを生み出す新機構「ラゲージルーム拡張ボード」をトヨタとして初めて装備した。

パワートレインは、ハイブリッド車(HEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の2種類。燃費性能に優れているため、燃料を満タンにすると長距離走れるのもポイントだ。



【トヨタ クラウン(エステート)HEVの主要スペック】
全長:4930mm
全幅:1880mm
全高:1625mm
エンジン:2.5リットル直列4気筒ハイブリッド
最高出力:140kW(190PS)/6000rpm
最大トルク:236Nm(24.1kgm)/4300-4500rpm
フロントモーター出力:134kW(182PS)
フロントモータートルク:270Nm(27.5kgm)
リアモーター出力:40kW(54PS)
リアモータートルク:121Nm(12.3kgm)
トランスミッション:電気式無段変速機
駆動方式:E-Four(電気式4輪駆動方式)
WLTCモード燃費:20.3km/L
燃料タンク容量:55L
満タン給油時の航続距離:1116.5km


北米でも人気がある日本のSUV!グローバルモデルのホンダ CR-V

ホンダのグローバルモデルとして人気が高いCR-Vは、快適性・走行性・ユーティリティ・ドライバビリティを磨き上げたSUVだ。また、見通しのよい視界を確保しているため安心して運転することができる。



さらに、足元のスペースを先代モデルから16mm拡大した後席により、ゆとりある室内空間を実現している。加えて、8段階の調節機能がある後席のリクライニングにより、⾧距離の移動でも乗員が疲れにくいのも特徴だ。



【ホンダ CR-Vの主要スペック】
全長:4700mm
全幅:1865mm
全高:FF=1680mm、4WD=1690mm
エンジン:2.0リットル直列4気筒ハイブリッド
最高出力:109kW(148PS)/6100rpm
最大トルク:183Nm(18.7kgm)/4500rpm
モーター出力:135kW(184PS)/5000-8000rpm
モータートルク:335Nm(34.2kgm)/0-2000rpm
トランスミッション:電気式無段変速機
駆動方式:FF/4WD
WLTCモード燃費:18.0〜19.8km/L
燃料タンク容量:57L
満タン給油時の航続距離:1026〜1128.6km


3代目でよりスタイリッシュになった!マツダ CX-5

マツダ CX-5(3代目)は、初代から続く「魂動デザイン」と「人馬一体の走り」というマツダらしさを磨き上げ、心地よく過ごせる居住空間や高い実用性を備えた荷室へ刷新したモデルだ。



ホイールベースを2代目から115mm延長し、後席の膝前および頭上の空間を拡大。また、定員乗車時にもゴルフバック4つ、または、スーツケース4つを積み込める466リットルの荷室容量を確保している。



パワートレインは、2.5リットル直列4気筒マイルドハイブリッドのみ。ディーゼルエンジン搭載車は3代目に設定されていない。

【マツダ CX-5の主要スペック】
全長:4690mm
全幅:1860mm
全高:1695mm
エンジン:2.5リットル直列4気筒マイルドハイブリッド
最高出力:131kW(178PS)/6000-6200rpm
最大トルク:237Nm(24.2kgm)/3800-4000rpm
モーター出力:4.8kW(6.5PS)/1000rpm
モータートルク:60.5Nm(6.2kgm)/100rpm
トランスミッション:6速AT
駆動方式:FF/4WD
WLTCモード燃費:FF=15.2km/L、4WD=14.2km/L
燃料タンク容量:FF=56L、4WD=58L
満タン給油時の航続距離:FF=851.2km、4WD=823.6km


ロングドライブをするならゆとりある空間と走りを重視

長時間運転で疲れにくい国産車を選ぶときは、視界のよさや室内空間にゆとりがあるか確認するだけでなく、ロングドライブのときにエンジン回転数を低く抑えられるパワートレインを搭載しているか確かめることが大切だ。



そのためにも、エンジンやモーターのスペックを見るときに、どのくらいのエンジン回転数で最大トルクを発生するのか、定速走行時のエンジン回転域(おおむね1500-2000rpm)のときにエンジンとモーターのどちらが動くのかなど、トルクに注目してみるとよいだろう。

文・編集=齊藤優太

advertisement



RELATED

advertisement