2026.09.29

CARS

このご時世にハイブリッドを廃止 どうなるスバル・インプレッサ しかもグレードは1種類のみ

スバルがインプレッサの改良モデルを発表。ガソリンモデルの単一グレード構成とし、シンプルなクルマ選びを実現する。

選択肢はFFか4WDのみ

ラインナップでは、ハイブリッドのeボクスターを廃止し、2.0リッター水平対向4気筒モデルに集約。しかもグレードはスマート・エディションのみで、選択肢はこのグレードのFF(前輪駆動)か4WDのみとなった。


ナビを標準装備化


装備にはナビゲーション機能を追加。その一方で、多くの機能をメーカーオプションに変更することで価格を抑えた。

FF/4WDともにオプションとなったのは、灯火類ではフルLEDハイ&ロービームランプ、ステアリング連動ヘッドランプ、アレイ式アダプティブドライビングビーム、コーナリングランプ。シート関連では、運転席10ウェイ/助手席8ウェイのパワーシートと運転席シートポジションメモリー、運転席シート自動後退機能。さらにリバース連動ドアミラーとドアミラーメモリー&オート格納機能も標準装着から変更になっている。

これらは、以前に特別仕様車として販売されたSTスマート・エディションでは標準装備されていたもの。今回はすべてを組み合わせたセットオプションで用意される。なお、LEDリアフォグランプ、ステアリングヒーターとフロントシートヒーターは、FF車ではセットオプション、4WD車では標準装備となる。


赤いボディカラーの色味を変更


ボディカラーは赤系色をイグニッションレッドに変更。5.5万円の有料色で、これに伴い標準色のピュアレッドは廃止された。

価格はFF車が286万5000円、4WD車が313万5000円。

2025年7月登場の通称C型で安全装備の強化を図ったインプレッサ。今回の改良で登場したD型では、ストロングハイブリッドの廃止やグレードと装備内容の大胆な絞り込みを実施して、手頃な価格のスタンダードモデル、という立ち位置を明確化させた。



文=関 耕一郎 写真=スバル 編集=新井一樹

(ENGINE Webオリジナル)
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