2026.10.05

CARS

レクサスGXが一部改良 自慢のオフロード性能に磨きをかけつつ、快適性もアップ

レクサスがランドクルーザー250の兄弟車となるSUV、GXに一部改良を実施した。オフロード志向グレードであるオーバートレイル+の走りに手を加えるとともに、全車で快適性向上を図った。

サスペンションとステアリングを改良


オーバートレイル+では、アダプティブ可変サスペンション(AVS)の制御を改良。オフロードでの走破性を維持しつつ、オンロードでの車体の揺れを低減した。また、EPS(電動パワーステアリング)の制御も見直し。低速での取り回しと、高速道路やワインディングでのライントレース性を同時に高め、多様な路面でいっそうしなやかで安心感の高い乗り味を発揮するという。


タイヤサイズを拡大


さらに、タイヤサイズを265/65R18から265/70R18へ高扁平率化。外径の拡大と最低地上高の引き上げにより、岩石路など悪路の走破性をアップした。このタイヤは、構造とトレッドパターンを最適化し、オンロードでの静粛性も改善。デザイン面では、側面にブロックパターンを施し、力強さや風格を表現している。

このほか、オーバートレイル+とバージョンLの両グレード共通の改良として、2列目シートにベンチレーション機能を標準装備化。快適性をより高めた。

価格はオーバートレイル+が1240万円、バージョンLが1315万円。

レクサスはレクサス・ドライビング・シグネチャーと銘打ち、すっきりと奥深い走りの味を追求。フレームシャシーのオフローダーであってもそれを実現するべく、こうした小改良は継続的に行われていきそうだ。

文=関 耕一郎 写真=レクサス 編集=新井一樹

(ENGINE Webオリジナル)
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