2019.12.14

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永遠に遺したい、パテック フィリップ/PART2

(左写真)自動巻き時計は自動巻上げ器で一定時間ゼンマイを巻上げ、歩度測定器にかけられる。この機器で巻上げ直後と、24時間後の6姿勢の歩度を計測する。(右)その後、シミュレーターで時計を回転させ、日差を測定する。結果、すべてが規定の誤差内に収まっていれば、メンテナンス・修理は終了。こうしたいくつもの工程を経て、パテック フィリップの比類なき品質は守られている。