2019.04.07

CARS

マツダの新型SUV、CX-30登場。なぜCX-4ではなかったのか/ジュネーブ・ショウ07

マツダCX-30

CX-5とCX-3の間を埋めるモデル。すでにCX-4は中国向けのSUVに使ってしまっているで、この名前になった。いずれ車名は整理され、統一感が図られるはずだ。全長4395×全幅1795×全高1540㎜。CX-3と比べると120㎜長く、30㎜幅広く、そして10㎜低い。スタイリングはマツダが掲げる"魂動デザイン"を踏襲。ひと目でマツダだとわかるデザインに仕立てられた。実質的には新型マツダ3のSUVで、機能面の多くをマツダ3と共有。2.0ℓ直4、1.8ℓ直4ディーゼルのほか、火花点火制御圧縮着火エンジンのスカイアクティブ-Xも設定される。ディーゼル以外には1モーターのマイルド・ハイブリッド付き。


文・写真=新井一樹(ENGINE編集部)

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