自分自身をクールに演出してくれたり、そのクルマに乗ることでワクワクする冒険に連れ出してくれそうなモデルが好き。そこにクルマと対話して走れる楽しみとか、ストレスや不安なく移動ができることも魅力的だと思う。
本格派オフローダーの性能もさることながら、スポーティかつ洗練されたイメージで都会を駆け抜ける。英国SUVのジェントルな雰囲気に痺れる。
2位 ボルボXC60
世界で絶賛されるボルボ・デザイン、居心地の良さは他にはない魅力。大きめでも意のままに走れて、運転支援を駆使すれば長距離運転も疲れにくい。
3位 ルノー・カングー
先進的なミニバンの対極にある素朴な存在はアイディアを凝らして使う楽しみがある。使い手のスタイルがあって、このクルマの魅力が完成する。
4位 ジャガー Iペイス
低重心パッケージとモーターのトルクを活かし、ジャガー持ち前の運動性能で圧倒する。EVレースカーのハンドルを握っているような興奮を覚える。
5位 ボルボXC40
ボルボの末っ子SUVらしく、2トーンのカジュアルなボディ・カラーを設定。車内は収納ポケットが豊富で実用的。最新の運転支援機能が標準装備。
6位 ベントレー・コンチネンタルGT(コンバーチブル含む)
宝石のように美しいディテールながら、ジェントルな雰囲気を忘れていない。初代よりも車両感覚が捉えやすい設計。死角を補う機能も嬉しい。
7位 ジャガーFペイス
現代のジャガーの魅力を醸し出すモダンかつ動物的なデザインがスマートなのに頼もしいイメージ。そこに実用性と走りをバランスさせている。
8位 ミニ・クラブマン(JCW含む)
ゴルフ・クラスに大型化したクラブマンだが、室内は広く使えて、操縦安定性も抜群で通好みの走りが魅力。ディーゼルを選べば燃料代が抑えられる。
9位 レクサス UX
レースカーのリヤウイングに着想を得たテール・ラ ンプなど、レクサス初のコンパクトSUVを辛口でデ ザイン。小柄な女性でも運転しやすい設計が◎。
10位 マツダ CX-8
北米で販売されるひとクラス上のCX-9をベースにした設計とあって、乗り味がいい。3列シートなので、家族や趣味の1台として活躍してくれる。
11位 マクラーレン 570S(570スパイダー、570GT、540C含む)
マクラーレンの中ではカジュアルなモデルながら、踏み込むと胸をザワつかせるサウンドとともに圧倒的なパフォーマンスを披露。心を躍らされる。
12位 アウディRS5
精緻に組み上げたディテールが織りなす美しさを惜しげなく採り入れたクーペ・アウディの魅力が詰めこまれた1台。RSの雄々しさにクラリ。
13位 ホンダNSX
ホンダ独自の3モーターのHV技術を活かしたスーパー・スポーツ。刷新した2019年モデルは、よりドライバーの意図を汲み取り、操縦性が進化。
14位 BMW 8シリーズ・クーペ(カブリオレ含む)
BMWの駆け抜ける歓びを象徴するフラッグシップ・クーペ。低く伸びやかなスタイリングは見る人を魅惑し、ドライブ・フィールで胸をときめかせる。
15位 スズキ・ジムニー(シエラ含む)
小柄なサイズ、悪路を走る本物志向のメカニズム。「ジムニーでなければ行けない道がある」ストイックなクルマづくり。世界で重宝されている存在。
16位 フォルクスワーゲン・ザ・ビートル
3代目ビートルは2019年でいよいよ生産中止に。個性的なシルエットながら、運転席からの見切りがよく、後席アレンジで実用性も確保している。
17位 ダイハツ・ムーヴ・キャンバス
「ミニバス」をテーマとしたお洒落なスタイルの軽自動車。適度な背の高さにスライドドアの実用性、居心地の良さと安定した走りを両立。
18位 スバル・レヴォーグ
日本の道路環境に相応しいサイズで設計された貴重な国産ワゴン・モデル。アイサイトVer.3ツーリング・アシストなど、運転支援機能も充実。
19位 メルセデス・ベンツSクラス・セダン(AMG S63/S65を除く)
多彩なパワー・ユニットが用意されているが、どれもどこまでも滑らかで快適な移動空間を提供する。サルーン作りに長けたメルセデスの凄みを実感。
20位 三菱デリカ D:5
悪路走破に長けた4WD、高めの地上高も轍を走れたりと、ミニバンで唯一無二の頼もしい存在。キャンプなど、家族のレジャーで活躍してくれる。
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