2020.03.15

CARS

アルピーヌA110S × 竹岡 圭  「羽根が生える!?」

ENGINE4月号は『ENGINE輸入車大試乗会2020』。人気のジャーナリストが、2020年話題の輸入車をどう見て、触って、乗って、感じたのかをスペシャル動画でお伝えします。

アルピーヌA110Sとは、どんなクルマ?

20余年ぶりに復活したアルピーヌのニュー・モデル。その走りは小型スポーツの傑作との呼び声高い。"S"は2019年末に加わった高性能版で、標準モデルと同じ1.8ℓ直4ターボは292psへと40psの出力向上が図られ、操縦性能を高めるべくサスペンションを硬めの設定にし、さらにルーフを炭素繊維強化樹脂に変更することで軽量化にも磨きを掛けるなど、よりサーキットで真価を発揮するような仕立てへと改良が加えられている。全長×全幅×全高=4205×1800×1250㎜、ホイールベース=2420㎜、車両重量=1110㎏。価格は899万円。


竹岡 圭の意見! 羽根が生える!?

もう登場した時からしてやったり!現代のアルピーヌと言われて納得できるデザインに、まずやられましたよね。最近のスポーツカーにしてはお手頃サイズ。よりコンパクトに見える、カッコ・カワイイ・デザイン。これなら私でも乗れるかも♪ なんて、世の乙女まで迷わせるスタイリングなわけですよ。そしてひとたび乗れば、とにかく軽いっ!重心がセンターに、自分のお尻の隣くらいにある感じで、クイックイッ曲がる。スカッと爽快な走り味。「そろそろ羽根が生えるんじゃないかしら~」という気分に浸れます。どこぞのCMじゃないですが、イケメン男子がストレス解消してくれるような感じですね。


ちなみに今回は高性能版のA110Sというグレードに乗ったのですが、こちらはシートが前後スライドの調整しかできないので、小柄な私の体格だとさすがに前が見えず、狭い街中を走り回るのは厳しい感じ。そのあたりをフォローしたリネージュというグレードならば、十分いけると思います。というか、そこまで歩み寄ってくれたら、あとは私がなんとか合わせます!


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