2020.03.30

CARS

モーガン久々の新型車、プラス6がいよいよ2020年3月に日本上陸

2020年1月に行われたENGINE輸入車大試乗会。気になる「今年の目玉車と目標」を、エスシーアイの広報担当 ジャスティン・ガードナーさんに取材した。


3月にモーガン・エアロ8以来19年ぶりのブランニュー・モデルとなるプラス6がいよいよ上陸します。アルミ材を接着して造られた新設計のプラットフォームに、BMW製の3ℓ直6ターボ&8段ATという最新のパワートレインを組み合わせた、まさに新世代のモーガンです。いっぽう、これまで80年間造り続けてきたスチール+ウッドのフレームにフォード製のパワートレインを組み合わせた4/4、プラス4、ロードスターの3モデルは、残念ながら生産終了となりました。すでに新規オーダーの受付は終了しております。ストックは国内ディーラーの在庫のみです。気になる人はお急ぎください。なお、グローバルではまもなくこれらのモデルに代わって、プラス6同様に新プラットフォームを採用したエントリー・モデルが登場する予定です。







モーガン・プラス6


文=ENGINE編集部


(ENGINE2020年4月号)

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