トヨタのコンパクトSUV、ハリアーがフルモデルチェンジ。7年ぶりに生まれ変わった新型は、レクサスRXの日本仕様だった頃から数えて4代目、RAV4ベースの独立車種になってから2代目となる。泥臭さを感じさせない都会派SUVというコンセプトはそのまま。6ライトのサイド・ウインドーをはじめ、スタイリングも先代のイメージを色濃く残している。


インテリアも落ち着いたラグジュアリーな仕立てだ。新たに採用された最新のプラットフォームをはじめ、中身は新型RAV4と多くのものを共有している。パワートレインは171ps/21.1kgmを発生する2.0ℓ直4+CVTと、システム総合出力218ps(FF)の2.5ℓ直4にモーターを組み合わせたハイブリッドの2機種。どちらにも4WDが設定されるが、ハイブリッドの後輪はモーター駆動となる。価格は2020年6月の発売時に発表される予定。





文=新井一樹(ENGINE編集部)
(ENGINE2020年6月号)
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