2021.09.11

CARS

ただのトヨタ・セリカGT-FOURにあらず! ホモロゲーション取得のために造られた1800台の限定モデル“RC”に、親子二代で乗るオーナーの終わらないクルマ愛!!

トヨタ・セリカGT-FOURと最新EVのジャガーIペイスの2台もちカーライフ

全ての画像を見る

はじめて手に入れたセリカに乗り続ける一方で、日・独・伊の新車を乗り継いできた緒方さん。最新のEVであるジャガーIペイスを手に入れた理由は、その走行性能と趣味のゴルフのためだった。

クルマ好きの理想型

「2台持ち」とひとことでいっても、その組み合わせは千差万別だ。同じようなクルマばかり集める人もいれば、趣味のクルマと実用車とを完全に割り切り、まったく正反対のクルマを並べる人もいる。約28年前、はじめて手に入れたラリー・カーに今なお乗り続ける一方で、最新のSUVやEVを乗り継ぐ緒方博達(ひろかつ)さんのカー・ライフはまさに後者だ。その選択は、クルマ好きのある種の理想の形ともいえる。

専用タービンや水冷式インタークーラーを装備する2リッターターボ・エンジンは235ps/31kgmを発揮。若かりし頃は外装をモディファイしたりブーストを上げたり、足まわりを変更するなど、すべての作業をDIYで行っていたという。




「クルマは、完全に父親の影響です。もともとこのトヨタ・セリカGTFOURも父から譲り受けました」

学生時代にラリーをやっていたという博達さんの父、貴美博さんは、初代、2代目とMR2を乗り継ぐと同時に、5人家族のためのクルマとしてセリカXXも所有していたという、いわば2台持ちの大先輩だ。実家のガレージには地下ピットまであり、週末はクルマいじりが日課。緒方家にはMTのクルマしかなく、家族は全員MT免許ホルダーだった、と博達さんは笑う。GT-FOURは彼が大学生の時、貴美博さんがMR2からの乗り換えで購入した平成3年型のユーズド・カーだが、ただのGT-FOURにあらず。WRCのホモロゲーション取得のために造られた、国内1800台の限定モデル“RC”だったのである。

▶「愛車とガレージ」おすすめ記事をもっと見る

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

advertisement

PICK UP



RELATED

advertisement