登場から20年目となるロータス・エキシージの150台の限定モデルが発表された。
英ロータス・カーズの正規輸入元であるエルシーアイは、同社の2座ミドシップ・スポーツカーであるエキシージの誕生20周年を記念した限定モデル、“ロータス・エキシージ・スポーツ410 20thアニバーサリー・エディション”の受注を開始した。

もともとロータス・エキシージは初代エリーゼをベースとするシングル・シーターのサーキット専用モデル、“スポーツ・エリーゼ”の公道バージョンとして2000年に登場。ローバー製のKシリーズという1.8Lの4気筒エンジンを搭載し、最高出力は初代エリーゼの120psに比べ、+59psの179psまで引き上げられていた。

エキシージはその後、2004年登場の第2世代モデルで心臓部を1.8L・4気筒のトヨタ製2ZZ-GEユニットへ換装し、最高出力を193psにまで向上。この世代では後にスーパーチャージャーで過給することで、243ps仕様のモデルも登場している。そして2013年登場の第3世代モデルで車体後方を大幅に変更し、上位モデルのエヴォーラと同様のトヨタ製3.5L・V6スーパーチャージド・エンジンを搭載。当初は350ps仕様だったが、現行のスタンダード・モデルであるエキシージ・スポーツは416psと、初代エキシージと比べると最高出力は倍以上となっている。

ロータス・エキシージ・スポーツ410 20thアニバーサリー・エディションは、いわば20年前に登場したオリジナルのエキシージのオマージュだ。イメージ・カラーだったオレンジの外装色をはじめ、ボディ同色のルーフ、サイド・エア・インテーク・ボックス、リア・ウイング、リア・ホイール前方に設けられているシャーク・フィン(サメのひれ)状の黒い飛び石プロテクターなど、当時のエキシージの面影があちこちから感じられる。




この限定車はベースとなったエキシージ・スポーツ410に比べ、カーボン製のスポーツ・シートや、クルーズ・コントロールなどの通常オプションだった多くのエクイップメントを標準装備。価格は1358万5000円(10%消費税込)で、全世界150台の限定となっている。
文=上田純一郎(ENGINE編集部)
(ENGINE WEBオリジナル)
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