2021.11.04

CARS

ポルシェ718ケイマンGT4にRSが登場 718シリーズの最速最強モデル

11月に発表が予定されているポルシェ718ケイマンGT4RSがニュルブルクリンクの北コースで最終テストを実施。そのラップタイムが公表された。

GT4のタイムを23.6秒短縮

ブランドアンバサダーであり、開発ドライバーでもあるヨルグ・ベルグマイスターの駆るGT4RSは、20.832kmのフルコースで7分9秒300をマーク。これまでラップタイムの計測に使われていた20.6km地点での記録は7分4秒511で、718ケイマンGT4に対して23.6秒短縮している。



ほぼ市販モデルのまま

テスト車は市販モデルに対して軽い偽装を施したほか、ドライバー保護のためレーシング・シートを装備しているが、それ以外に特別な改造や軽量化などがされていないことは立会人によって確認されている。タイヤはオプション設定される予定のミシュラン・パイロットスポーツ・カップ2Rを履いていた。

既存のGT4に対し、RSはより軽く、パワーもダウンフォースが増強され、ドライバーの入力に対するレスポンスのよさやフィードバックもレベルアップしているという。こうした改良が走りによい影響をもたらしていることを、ノルドシュライフェでのラップタイムが証明していると、GTモデルラインのディレクターであるアンドレアス・プレウニンガーは胸を張る。

また、のべ500時間を超えるテストドライブを行ってきたベルグマイスターは、このGT4RSを、ポルシェがこれまで生み出してきた中でも、もっともシャープな部類に入るクルマだと評している。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録