2021.11.07

CARS

レクサスLSが乗り心地を改善 運転支援装置の充実も図られた

レクサスがフラッグシップ・サルーンのLSで一部改良を実施。快適性と安全性および、運転支援性能の向上を図った。

ランフラット・タイヤを標準からオプションに変更

快適性については、LSの原点を見直し、乗り心地と静粛性をさらに高めるため、19インチの標準装着タイヤを新開発のランフラット機能を持たないノーマル・タイヤに変更。従来のランフラット・タイヤはメーカーオプション設定とした。



ドライバーの負担軽減を図る

安全面では、予防安全パッケージに含まれるレーントレーシング・アシストの制御を改善。ふらつきを低減し、センタートレース性を引き上げることで、ドライバーの負担軽減を図った。

高度運転支援技術のアドバンストドライブはサポートする範囲を拡大。大型車などを追い抜く際に機能する側方間隔確保機能を従来より積極的に作動する設定とした。また、合流車線からの進入車を車線変更で避ける場合にも車線変更支援が受けられるようになった。このほか視認性を高めるため、メーター表示を一部変更。また、左右とリアにライダーと呼ばれるレーザー・センサーを追加している。アドバンストドライブの性能向上は、既存モデルでも無線通信によるソフトウェアの更新で行える。また、ディーラーでライダーの追加装着も予定しているという。



ナノイーからナノイーXにアップグレード

装備面では、全車で空気清浄デバイスをナノイーからナノイーXにアップグレード。後席には荷物の置忘れなどを検知するシートリマインダーを採用。バージョンLにはマークレビンソン製リファレンス3Dサラウンド・サウンド・システムを、アドバンストドライブ非搭載のLS500hには非常時給電システム付きのAC100V・1500Wアクセサリーコンセントを標準装備した。Fスポーツにはレクサスのロゴが入るオレンジのブレーキ・キャリパーがオプション設定された。

LS500の3.5リッターV6ツインターボ、LS500hに搭載される3.5リッターV6ハイブリッドのパワートレインに変更はない。

価格は、LS500が1071-1578万円、LS500hが1222-1792万円となっている。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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