2022.06.01

CARS

あちこちでいろいろ漏れてました エンジン編集部のちょっと古いベンツ、満身創痍です!【メルセデス・ベンツ300TE(1992)長期リポート #125】

エンジン編集部の長期リポート44号車/メルセデス・ベンツ300TE(1992)

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雑誌『エンジン』に掲載された編集部の長期リポートの44号車、メルセデス・ベンツ300TE(1992年型)の過去13年間分の記事をWEBで再掲載している連載です。毎週水曜日12時更新。今回は走行距離が30万840kmの2019年8月号のリポートです。

パワステの異音はオイル不足だった!

今月の走行距離はたったの360km。30万kmを突破したのでエンジン・オイルの交換を行った。ヤナセの指摘によるとエンジンやパワステのオイル、冷却水が漏れているとのこと。ステアリングを切ったときのウォーンという音はオイル不足だったのだ。いずれも少量の漏れなので、次ぎ足しで対応していくことにした。また、ラジオのアンテナがスイッチを入れても伸びなくなった。こちらはラジオを聴かないことで対応することにした。満身創痍の44号車である。30万km突破イベントの詳細は次号でお知らせします。 

文=荒井寿彦(ENGINE編集部)


■44号車/メルセデス・ベンツ300TE(1992)
Mercedes-Benz 300TE(1992)
購入価格 168万円
導入時期 2008年9月
走行距離 30万840km

(ENGINE2019年8月号)

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